2015/12/07更新2like8786view

著者:klug

使い勝手のよい我が家の”こだわりのキッチン収納”8選

新築やリフォームの時に女性が一番こだわりたい場所が「キッチン」。最近では、料理男子なる料理上手な夫がキッチンにこだわるケースも少なくないようです。どんどん使い勝手がよく、ハイスペックな機器が搭載されるキッチン。そんな気になるキッチンの収納をクローズアップしてみましょう。

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壁面収納ですっきりとしまう収納

食器や鍋、細かいキッチンツールなど、料理を極めるに従って増えてしまう道具の収納に頭を悩ませる人も多いはず。まずは、基本ともいえる収納方法をご紹介します。一番すっきりと見える方法は、壁面を有効活用し、場所を決めて見えないように収納すること。「無駄なものは出しておかずにしまう」とルールを決めて。最近では、鏡面扉でお手入れもしやすい素材が増えています。
壁面を全て収納に当て、曇りガラスの引き戸の収納棚にした事例。ミニマムなキッチンでも大容量な収納が叶い、引き戸ならサッとモノが取り出せます。曇りガラスなので、収納のテクニックも必要ありません。

可動棚でバランスよく見せる収納

こちらはキッチンの壁に可動棚を取り付け、バランスよく配置した事例。無造作に置いているようですが、色合いや空間の取り方など計算された配置になっています。とはいえ、テイストや素材を揃え、モノが気持ちよく取り出せるスペースを空ける、キャニスターは同じもので揃えるなど、一定のルールを守ることで解決します。
同じ「見せる収納」でも、ぐっと男前な収納の事例。食器は白で統一し、同じカテゴリーのものを並べることで、煩雑になりがちな壁面収納をバランスよく見せています。

テーマを決めて収納する

収納にあれこれ悩んでしまったら、「◯◯のようなキッチンにしたい」とイメージを先行させるのも一つの方法です。例えば「カフェのようなキッチン」「ショットバーのようなキッチン」など、自分の理想のキッチンに近づける工夫をするのもポイントです。

「バーのようなキッチン」にしたいというオーナーのこだわりが感じられるキッチン。
「カフェのようなキッチン」にしたいというオーナーのこだわりが感じられるキッチン。

パントリーに食材や季節ものを収納

パントリーを設けるというのも最近人気の収納法の一つです。キッチンの空きスペースやリビングの一角でもスペースが取れるなら専用コーナーを設けてみてはいかがでしょうか。省スペースでも食材や食器なら驚くほど収納できます。
デッドスペースを有効活用をするなど、収納はアイディア次第。
自分なりのこだわりのキッチンを充実させてみてください。
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