2017/09/11更新0like2657viewNaomi.Spring

上るだけじゃない!暮らしを豊かにする階段スペース活用術

2階建て以上の住まいでは階段が必須です。普段は上り下りするだけの場所ですが、その使い方にこだわることで、インテリアとしてもワンランク上の空間を演出できます。今回は暮らしを豊かにする階段スペースの活用術に迫ります。

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住まいの主役になり得る美しい造形

大階段が住まいの主役とばかりに存在感を発揮しています。横広の堂々たる佇まい、造形として美しい階段は、上り下りだけではなく家族の憩いの場になりそうです。

スタイリッシュな階段が好みなら中桁階段を

すっきりとした見た目が特徴の中桁階段(なかげたかいだん)。階段の踏み板に支えとなる桁(げた)を結合させた階段です。隙間が空いているため圧迫感がなく、リビングなどに設置しても違和感のないスタイリッシュなデザインが魅力です。

階段下を小部屋風に

デッドスペースになりがちな階段下にデスクや収納棚を造作すると、小部屋のようにわくわくするスペースが生まれ、空間の有効利用になります。

造作棚でマルチに使える収納スペースに

シンプルなデザインの階段ですが収納の役割も担っています。階段の奥行きを活かしたオープン棚に、扉付きのウォークインクローゼットが組み合わされて収納力抜群。ダークブラウンの階段とホワイトの扉のコントラストが美しく、造形的にも面白く空間のアクセントになっています。

踊り場を設けたU型階段を読書スペースに

踊り場があり階段の向きが変わる「U型階段(折り返し階段)」。住宅において階段の高さが4mを超える場合は、踊り場を設けることが建築基準法で定められています。長い階段も、本棚を見ながら上れば楽しそうですね。階段が家族みんなが楽しめる読書スペースにもなっています。

住まいの中心に階段がある暮らし

横広の堂々たる佇まいが印象的な階段。踏面を広めにとることで、ゆったりと腰掛けられる癒しのスペースにもなります。暮らしに溶け込むように階段を設置した斬新なアイデアですね。

家族をつなぐスケルトン階段

スケルトン階段を中心にリビングを回遊できるこちらのお宅。箱型の読書コーナーの上はロフトスペースがあり、階段の途中のちょっとした腰掛にもなります。リビング全体を見渡せる階段は、家族をつなぐ憩いの場にもなっています。
階段の設計で最も大切なのは安全。1段分の高さは23㎝以下、勾配は30~35度くらいと建築基準法では細かく角度や幅などが決められています。規定に沿って安全面に配慮しつつ、インテリアとしても素敵な階段スペースを実現すれば、一層住まいに愛着が湧きそうです。ぜひあなたらしい階段の使い方を見つけてくださいね。
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