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設計、施工、監理、インテリアを担当
空間を遮らず、掃出窓の開口部まで視線を抜くことで、広くそして自由度を高くした
ワンルームのような空間を形成。
さらに玄関から順に、
【キッチン→ダイニング→リビング→寝室】(イメージとしては「動から静」の空間形成)
と、生活における行動パターンを、隔たりなく順を追って体現できる配置計画とした。
シンプルな中でも、普遍的に使いやすいと思える間取りを目指し考察した。
変化を受け入れる前提でのデザイン性を実現。
スペースマーケットでの活用も前提とした内装のデザインが必須条件。
そのため、様々な人の目に触れる機会が多くなることを前提とした組み立てが必要であった。
・人が集まる空間を形成したい
・好きな素材(OSB、モルタル)をふんだんに用いる
・お店のような空間にしたい
・天井が高い物件のため、そこを活かして欲しい(ルーバー天井の採用)
多種多様な利用者と用途を想定し、ヒューによる演出照明(調光調色)や、
植栽や照明を吊下げ、用途に合わせたディスプレイ利用を可能としたルーバー天井、
など利用者なりに変化させることができる自由度のある空間とした。