冬は寒さで外出が億劫になってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな時は、冬の「おこもり」を楽しくする空間づくりをしてみませんか?プチリフォームをするなら壁に注目するのがおすすめです。今回は、気軽なのに驚くほどの変化を実感できる「壁を変える7つのアイデア」をご紹介します。
▽ 目次 (クリックでスクロールします)
カラーを取り入れるならクロスがおすすめ
レンガタイルでビンテージテイストに
ファブリックを壁に飾る
ウォールステッカーで自分らしいアートを楽しむ
お気に入りのアートはフレームに入れよう
壁一面だけでもイメージは変わる!
壁面ディスプレイに最適なウォールラック
カラーを取り入れるならクロスがおすすめ
オリーブグリーンに色付けした漆喰の壁がアクセントになったおしゃれなリビング。部分的にカラーを入れることで、インパクトある空間が生まれます。こちらの事例は専門家が施工した漆喰の塗装壁ですが、DIYでアクセントカラーを気軽に取り入れるなら、比較的貼るのが簡単なクロスを活用するのがおすすめです。最近では、糊を使わずシールのように貼れるタイプも多数ありますので、お好みの色柄で挑戦してみてはいかがでしょうか。
レンガタイルでビンテージテイストに
ビンテージテイストのおしゃれな住まい。こちらのお宅では、本物のレンガタイルで重厚感のある空間を演出しています。気軽に取り入れるならレンガ調タイルやレンガ柄クロスを活用してみましょう。簡単にイメージチェンジが叶います。
ファブリックを壁に飾る
自分好みのファブリックが見つかったらアートのように壁に飾るのもおすすめのアイデア。小さなカットクロスなら、ファブリックボードにするのも素敵です。事例のように大きな布ならそのまま壁に貼り付けるだけで、迫力のある壁面ディスプレイになります。
ウォールステッカーで自分らしいアートを楽しむ
住まいのちょっとした隙間にウォールステッカーを取り入れるとイメージががらりと変わります。大きなステッカーを貼ってインパクトを出したり、小さなステッカーを何枚も組み合わせるのも素敵です。壁を白いキャンバスに見立てて自分だけのアートを楽しんでください。
お気に入りのアートはフレームに入れよう
お気に入りのポスターやお気に入りの写真をフレームに入れて壁に飾れば自分だけのギャラリーに。シンメトリーに飾ればクラシカルな雰囲気に、アシンメトリーに飾ればリズム感のある個性的な壁面ディスプレイになります。
壁一面だけでもイメージは変わる!
海外ドラマの「SATC」の世界観を実現した夢いっぱいの住まい。無造作に貼られたモノクロ写真やお気に入りの服や靴を壁に飾って女性らしく華やかな空間に仕上げています。自分の部屋を持つことが難しい場合でも、壁一面だけを自分好みに変えれば小部屋を持ったようなわくわく感を楽しめますよ。
壁面ディスプレイに最適なウォールラック
壁面ディスプレイにぴったりのオープンラック。事例のように造作家具はもちろん、ホッチキスで気軽に取り付け可能なウォールラックも今人気です。賃貸住宅などで壁に大きな穴を開けられない方にもおすすめです。
壁を飾れば部屋の印象が大きく変わります。色や模様を気軽にプラスするならクロス、ウォールステッカーがおすすめ。初心者でもきれいに貼ることができ、失敗しても貼り直し可能なので安心ですね。あなたもぜひ、季節やイベントによって壁を自由に飾ってみはいかがでしょうか。