2019/07/31更新1like3040viewSUVACO編集部

【座談会】家づくりのプロが語る!“壁紙”のイメージを刷新するブランド「WhO」の魅力と可能性

驚くほど豊富なパターンが話題の革新的壁紙ブランド「WhO(フー)」は、建築家やリノベーション会社からも注目されているブランドです。

2019年7月某日、そんな「WhO」の壁紙を“使ってみたい!”と興味津々の家づくりのプロ5人が集まり、その魅力について語り合いました。専門家ならではのアイデアも、いろいろと飛び出した座談会の様子をご紹介します!

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

SUVACO × WhOの座談会に、住まいの専門家3社5名が参加

この日集まった専門家はこちらの5名の方々です。(会社名50音順)
WhO」は多彩なカラーや質感、さまざまなテイストの膨大なパターンを持つ壁紙ブランド。机の上に広げられたたくさんのサンプルブックに、皆さん興味津々のご様子です。
アーティスティックなもの・可愛らしいもの・ビビッドでカラフルなものなど、本当に多種多様なWhOの壁紙

アーティスティックなもの・可愛らしいもの・ビビッドでカラフルなものなど、本当に多種多様なWhOの壁紙

まずは皆さんがどんなお仕事をされているのか、自己紹介タイムからスタートです。

サカイデザインワークス 酒井さん:
建築士事務所を創業して27年くらいになります。住宅を中心に建築の設計からインテリアデザインまでトータルに行っていますが、近年はオフィスやホテル、商業施設まで手掛けています。今回は自分のオフィスにWhOの壁紙を使ってみたいなと考えて参加しました。まずは自分でその良さを体験してから、お客様に提案したいな…と。

サンウッド 樋田(といだ)さん:
主にリノベーションマンションの営業をしています。
物件について工事業者さんと相談しながらリノベーションし、おうちを引き渡すところまで担当しています。デザインについては隣の今道が、より詳しく語れると思います(笑)。

サンウッド 今道さん:
サンウッドは新築マンションの分譲をメインに、設計変更やリノベーションマンションを手掛けている会社です。お客様の設計変更を積極的にしていく中で、壁紙についてのご要望も多いんですよ。今回は、おしゃれなロケーションに生まれる予定のリノベーションマンションを考える中で、若い方向けのモダンな壁紙を使いたいな!とWhOに興味を持ちました。使い方のご提案もいろいろ伺えたらうれしいです。

リビタ 白倉さん:
リビタは住宅やホテル、コミュニティ施設などリノベーション中心に事業展開しています。私たちの部署はその中で中古の分譲マンションを購入し、リノベーションをしてまた販売するセクション。私は営業を担当しています。今、コンパクトな商品をシリーズ化しよう!という企画があり、効果的なアクセントクロスの使用を検討していました。ぜひ、そこにWhOのクロスを使用したい!と思っています。

リビタ 竹之内さん:
建築側の企画を主に担当しています。WhOのクロスは以前から注目していて、「なかなか選べず困ったときには、WhOの壁紙を見てご提案する」という憧れのブランドでした。今まではあいにく、実際の使用まで至れていなかったので、今回は「どんな人が使うのかな」と想像しながら選べるのが楽しいです!


自己紹介の後も、それぞれのお得意分野への質問で盛り上がる皆さん。

そしていよいよ、皆さんが気になっていたサンプルを見て・触って、豊富なバリエーションや質感を体感していただきます。
製品のご説明をしていただいたWhOの皆さん。 左から、野原ホールディングス株式会社 インテリアスタイルカンパニー・カンパニー長の近藤さん、スタッフの上野さん、森野さん、今年度入社の藤原さんの4名です

製品のご説明をしていただいたWhOの皆さん。 左から、野原ホールディングス株式会社 インテリアスタイルカンパニー・カンパニー長の近藤さん、スタッフの上野さん、森野さん、今年度入社の藤原さんの4名です

たくさんのサンプルブックで、WhOの世界観を体感!

豊富なパターンや、質感の違いが体感できるサンプルブック

豊富なパターンや、質感の違いが体感できるサンプルブック

座談会にご参加の5名のうち、竹之内さん以外はサンプルに触れるのは今日が初めて。竹之内さんも、こんなにバリエ―ションがそろった状態を見るのは初めての体験だそうです。
笑顔で、時に真剣な表情で、サンプルブックを見る皆さん。気になるパターンを見つけてスマホで撮影したり、図面を元にWhOのスタッフに相談したり、とてもにぎやかで楽しそう

笑顔で、時に真剣な表情で、サンプルブックを見る皆さん。気になるパターンを見つけてスマホで撮影したり、図面を元にWhOのスタッフに相談したり、とてもにぎやかで楽しそう

皆さんカタログブックを広げて、膨大な量のデザインパターンを熱心にチェック。
「バリエーションが本当に多い」「デザインのクオリティが高い」「インパクトがあるのに目にうるさくないのが不思議」「もはやアートですね」「これはユーモアがある」「すごいなこれ。きれい!」などの感想が次々に飛び交います。

また、最近のトレンドをWhOスタッフにヒアリングしたり、実際の図面を開きながら、具体的な物件や場所を想定して詳細な相談をしたりと、話題は尽きません。

「この寸法に合わせて柄の部分指定も出来ますか?」「一般の壁紙職人さんでも貼れますか?」と、専門家ならではの質問も。

それにしても膨大なバリエーションの数々。どれを使うか目移りしてしまって、その日のうちにはとても決められない様子の皆さんでした。

改めて、WhOってどんな壁紙ブランドなんでしょう?

WhOの近藤さんに、ブランドの背景や特色について聞いてみました。

近藤さん:
WhOの壁紙は、野原ホールディングス インテリアスタイルカンパニーが企画販売を行っています。もともとは野原グループの「株式会社キャル」が持つ設備や技術力を生かして立ち上がったインテリア事業で、現在も栃木県那須塩原市にある、グループ会社所有の工場で生産を行っています。

4~5年ほど前から、欧米でも新しい技術を用いたクロスの生産が盛んになり、これまでよりも少ロットで色鮮やかなものが数多く登場してきました。

私たちも、所有する技術力やクリエイティビティを元に、「日本のインテリア文化を面白くしたい」また「みんなが自分らしい空間で過ごせるようにしたい」と願って、2015年7月より壁紙ブランドWhOをリリースしました。
ブランドについて語る近藤さんの話に、参加者の皆さんも時々メモを取りながら引き込まれていました

ブランドについて語る近藤さんの話に、参加者の皆さんも時々メモを取りながら引き込まれていました

WhOの製品の多くは、カラーの指定が自由にできるので、思いのままの色が再現でき、またテクスチャーも、プレーン・平織り・スタッコの3種類から選べます。

パターンについても本当に豊富で、またパターンごとのカラーバリエーションも多く、定期的に更新もしているので選択肢はかなり膨大。

量産のクロスでなかなかできない、横方向につながっていくパターンの表現が得意なのも特長です。多色のグラデーションや、波のように横につながっていく柄も、高さ制限なくつくることができます。

作家、写真家、グラフィックデザイナー、イラストレーターとのコラボや、ジャンルを問わずアーティストや国内・海外の会社との共同企画もたくさんあり、ICBなどアパレルブランドとのコラボレーションも。

WhOのWEBサイト で、全作家・全ラインナップが見られるので、いろいろ見ていただくと楽しいですよ!

今日も「groovisions(グルーヴィジョンズ)」というデザイングループのラインアップがリリースになるなど、新しいコラボレーションや新柄もどんどん増えているので、ぜひ今後の展開も楽しみにしていてください。

通常の壁紙以外にも貼ったりはがしたりできる壁紙もあり、またキャンバスにデザインをのせてウォールパネル(木枠)に張り込んだボードなどもつくれますよ!

住まいの専門家が語る「WhOの壁紙って、なんて〇〇!」

たくさんのサンプルに囲まれ、施工実例写真にインスピレーションを受けた専門家の皆さん。プロの目からみたWhOの印象について話に花が咲きました。
初めて触れたWhOの壁紙の世界観に興奮冷めやらぬ皆さん

初めて触れたWhOの壁紙の世界観に興奮冷めやらぬ皆さん

酒井さん:
本当に個性的でおもしろいですよね。こんなにデザインがあるのも驚きです。自分のオフィスがどうなるか楽しみです。

樋田さん:
仕事柄普段は壁紙にはオーソドックスさを求めてしまいがちなんですが、こんなにデザイン性が豊かなブランドは初めて。こういう柄もできるんだ!と驚いています。

アクセントウォールとして使いたいですね。以前、斬新な柄をアクセントに使用したことがあって、社内からはちょっとびっくりされたのですがすぐにお客様が決まって。どこがお気に召したか聞いたら「この壁が気に入ったんです」と。印象的な柄を効果的に使う意味をとても感じました。

酒井さん:
WhOのクロスのパターンは、無難なものを探すほうが難しいくらいですよね。日本のクロスの概念が変わりそうです。

― 皆さん、その柄の個性やデザイン性に驚きが隠せない様子です。そして、驚きはそのフレキシビリティや再現性にも及びます。
本当に楽しそうな表情が印象的な女性陣。感想はWhOのWEBサイトにも及びました

本当に楽しそうな表情が印象的な女性陣。感想はWhOのWEBサイトにも及びました

今道さん:
WhOの壁紙には、“楽しく若々しい”という印象を持ってこの場に来ましたが、バリエーションがとにかく多いので、私たちからのご提案の可能性が広がりますね。柄の拡大縮小も可能だなんて、とってもフレキシブル。ご提案する幅が広がりすぎて、逆に困ってしまうかも(笑)。

白倉さん:
WhOさんのホームページ って、クロス屋さんのものじゃないみたいですよね。まるで美術館の作品を見ているみたいにきれいな柄が揃っていますね。探しているのが楽しくて、次々に見てしまいました。

竹之内さん:
ホームページの見せ方が上手ですよね。他社のような閲覧するだけのデジタルカタログではなく、洋服のネット通販のようにスイスイと希望の商品にたどり着くことができます。世界観にのめり込めて楽しいですね。

白倉さん:
それと、WEBサイトで「絵画っぽいな」と思っていた柄が、今日見てみたら絵画そのもので、うれしくなりました。壁紙ってWEBやカタログで見た商品と実物にはギャップがあることが多いのですが、WhOさんの商品はそのギャップがない。これはすごいです。

今道さん:
他社だと既存のラインナップから選ばなくてはならない中、WhOさんはピンポイントで希望の色を指定してつくってもらえるという点も、目から鱗です。
以前に「銘柄指定でボトルラベルと同じ色の壁紙にしたい」というお客様のご希望で、いろいろ手を尽くして探しても見つけられなかったことを思い出しました。

酒井さん:
そういうピンポイントの色というのは、普通の壁紙だとほぼないですよね…。

今道さん:
そうなんです。20も30もブルーのサンプルを集めたのですが、ピッタリその色はなくて。その時WhOさんの存在があれば「この色でつくって」と頼めたのになぁと!

竹之内さん:
ひとことに白や青と言っても色味は無限にありますし、大きい面で見ると微妙な違いが明らかになりますからね…。

― 今までの壁紙の概念を軽々と超えるWhO。海外のブランドとの比較も話題となりました。
今まで国内で見つけられなかったようなクロスもWhOなら見つかる

今まで国内で見つけられなかったようなクロスもWhOなら見つかる

酒井さん:
これまで、個性的な壁紙を探すときは輸入クロス…と思っていましたが、WhOならそれらと同じ感覚で選べそうです。そして、お値段も輸入クロスを使うより手が届きやすい。

竹之内さん:
輸入クロスは納品に最低2週間程かかってしまいますが、WhOさんは7日程度とのこと。納期が早くて工程に影響が出ないのは、私たちからするととても重要ですよね。
何より、柄×色×テクスチャーでここまでバリエーションが出せるので、納得できるものに出会える安心感があります。これまでは『柄は良いのに色が合わない』とか、『色は良いのにテクスチャーが合わない』ということが多々ありましたから。

住まいのプロならではのWhO活用アイデアも飛び出しました

皆さんの話題は、より具体的な活用アイデアにまで広がっていきます。
アートの代わりにも活用できそうなボードが皆さんの手から手へ回っていきます

アートの代わりにも活用できそうなボードが皆さんの手から手へ回っていきます

竹之内さん:
クローゼットの中などにあしらって、「自分だけが知る楽しみ」「見つけたらラッキーなアイテム」みたいに楽しんだり、かわいい模様の一部だけを使う方法も素敵ですよね!

白倉さん:
小さめの部屋への導入を考えているのですが、小さい部屋では1つ1つのマテリアルの個性が際立ちやすいんです。クロスも個性的なものがより際立つ。WhOはアート性にすぐれているので、ぜひ使いたいですね。

先ほど見たウッドパネルに貼ったボードは、とてもいいなと思いました。モデルルームでアートを置こうか…と思っても、提案されるものがお部屋の世界観となかなか合わないことがあるんです。そういう時に絵画の代わりに活躍してくれそう。

竹之内さん:
クロスとしてとても良い商品だから…という前提ですが、クロスだけじゃもったいないです!WhOさんのクロスなら、ボードにして活用するほかにファブリックとかクッションにもしてほしいです。

WhO近藤さん:
現状WhOではファブリックを作っていないのですが、ご要望があってデザインを提供し、クッションやロールスクリーンにしたことはあります。

今後は壁紙以外のインテリア全般にも、デザインを資産として発展させていくつもりで、いろいろと研究開発中ですよ!ぜひご意見をたくさん頂けるとうれしいです。

ー 「壁」を超えた部分にも効果的に使えるのでは!というご意見も。

酒井さん:
壁って開口部があったり、家具を置いたりで、意外と空間の中の面積が少なく、こうした大きい柄を活かして貼るのが難しかったりするんですね。一方で天井は面積が大きいので、効果的にパターンを使用するととても印象的になる。

今までそういう天井をアクセントにできるクロスがないかなぁ…と探していたんですが、なかなか見つからず…。
でもWhOのクロスはそれができそうなので、今回導入予定のオフィスでやってみたいな、と思っています。
いろいろな可能性に皆さんの目が輝きます

いろいろな可能性に皆さんの目が輝きます

WhO近藤さん:
商業施設での施工例ですが、柱にWhOの壁紙を巻いたことがあります。これまでは壁の一面に使うことが主流でしたが、新しい使い方を提案できたらと思っています。天井に使っていただくのはいいですね!

竹之内さん:
WhOはかわいいイラストのデザインも多いので、それを子供部屋の天井につかったら楽しいかも!

今道さん:
水面みたいなパターンの天井も、水の中にいるみたいで素敵そうですね。

WhO近藤さん:
受注生産で、現場に合わせて天井の梁(はり)の部分やフチ部分だけ用にパターンをとることもできます。あえて違う柄同士でも拡大縮小で柄のつぶ感を合わせたり、コントラストを下げるご要望を頂くなどすれば違和感をなくすこともできると思います。いろいろ可能性がありそうです!
WhOの壁紙を見るたびイメージが膨らみます

WhOの壁紙を見るたびイメージが膨らみます

座談会を終えて…

まだまだ話題は尽きませんが、楽しい座談会も終盤に。
最後に本日の感想と、今後WhOに期待することをうかがってみました。
なんと約3時間の長い時間も、あっという間に過ぎて…

なんと約3時間の長い時間も、あっという間に過ぎて…

酒井さん:
実物を見ることができて、とてもイメージが沸きました。これからどれを実際に使っていくか考えるのが楽しみです。これからもWhOさんには、新しい分野にどんどん挑戦して欲しいです。

樋田さん:
これから実際にWhOの壁紙を使う予定の現場について、早速具体的にイメージしながら拝見しました。でき上がってくる現場を見るのが楽しみです。おもしろい壁紙なので、これからどんどんシェアを広げて欲しいです。

今道さん:
WhOの壁紙はキャラクターがはっきりしているので、合う物件ではすごくおもしろく使用できると思いました。ご提案もどんどん発信していってください。期待しています!

白倉さん:
今日は純粋に楽しかったです。クロス選びがこんなに楽しかったのは初めてです。商品の情報もたくさん収穫があったので、会社に帰って他の部署にも共有します。

竹之内さん:
「ようやくWhOさんのクロスが貼れる!」ととてもうれしい一方で、今日たくさんの壁紙に触れて「どれにしようか…」という楽しい悩みが1つ増えました(笑)。

WhOさんのライバルはもはや、壁紙メーカーではないんだろうなと思います。普段なら羽目板やタイルなどのマテリアルを使うところでも、「WhOさんの壁紙の方がいいじゃん!」って思わせてくれるシーンが期待できそう。楽しみにしています!
WhOのクロスを貼った壁の前で、皆さんでパチリ!どうもありがとうございました

WhOのクロスを貼った壁の前で、皆さんでパチリ!どうもありがとうございました

圧倒的な商品バリエーション、高品質な発色とフレキシブルさ…、日本の壁紙の概念をくつがえすWhOの今後を、専門家の皆さんも楽しみにしてくださっています。

この記事を読んでくださったあなたも、WhOの壁紙でおうちをイメージチェンジしてみませんか?

今回ご参加いただいた3社のプロフィールページはこちら(50音順)

壁紙ブランド「WhO」は、専門家だけではなく一般の方からのお問い合わせも受け付けています。

※専門家の方向けに、出張展示会や勉強会も開催しています。ご要望の際はWhOオフィシャルサイトより、お気軽にお問い合わせください。

【Sponcerd by WhO
取材協力:Patia 新御茶ノ水店
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