家を建てる際に内装やインテリアに力を入れるのはもちろんですが、やはり外観も気になる部分。どうせなら他の家と被らないようなおしゃれなデザインにしたり、外観にも自分の趣味を反映させたいですよね。外観にこだわりを持った家にはどんなデザインのものがあるのか、SUVACOの中から10事例をご紹介いたします。
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▽ 目次 (クリックでスクロールします)
1.南欧風の家
2.カフェ風の家
3.窓が模様のような家
4.色使いがかわいい古民家
5.銅板の家
6.焼き杉の家
7.馬のひづめがモチーフの家
8.上下がズレた家
9.貝のような形の家
10.市松模様の家
1.南欧風の家
アーチ型の玄関や赤いルーバーシャッターがポイントの家は、南欧風で温かな雰囲気です。なんとなく家の中のインテリアも想像したくなるくらい、家主の趣味がしっかりと感じられます。
2.カフェ風の家
こちらはオフィスですが、ドアや窓がバイカラーになっていて一軒家カフェのようにも見えます。植物も計算された配置で外観に色を添えているのがおしゃれです。
3.窓が模様のような家
真っ黒な外壁に大小様々な窓が散りばめられた家は、まるで水玉模様のようにも見えます。シンプルな中にも遊び心が感じられるお家ですね。
4.色使いがかわいい古民家
古民家を改装したという家は、和風の部分を残しつつも洋風な白い柵に囲まれていたり、白い外壁にグレーとピンクが効いていたりとスタイリッシュな要素も加わって個性的です。
5.銅板の家
銅板を外壁に使用した家です。銅は経年変化で緑青色に変わっていくので、時間が経つにつれて外観の色が少しずつ変化していく様を見守れるという楽しみがあります。
6.焼き杉の家
ストライプ模様に見える外壁には、杉板の表面を焼いた焼き杉という素材が使用されています。日本の伝統的な素材を現代風にアレンジしたことで、モダンな雰囲気が際立っています。
7.馬のひづめがモチーフの家
馬蹄形をどこかに使って欲しいという家主の希望で、家が馬のひづめのような形をしている住宅です。通行人がパッと見て気づくようなものではありませんが、住む人の思い入れが込められています。
8.上下がズレた家
黒い家にまた別の白い家が重なっているような二階建ての住宅です。あえて一階と二階をずらして重ね合わせることで建物の鋭角さが強調され、シャープな印象になっています。
9.貝のような形の家
緩やかな曲線で出来た家は、まるで貝のような形をしています。屋根が帽子のように半分だけ乗っていたり、長方形の窓の中に一つだけ丸窓があるのもポイントになっています。
10.市松模様の家
窓が市松模様に配置された家は見た目もユニークですが、光を分散して室内に取り入れることができるという利点があるそうです。窓際には雑貨を飾ることができ、それが外から家を見た時の目隠しになるのもおしゃれです。