【アドバイザーの日々】歴史にふれて＠川越「小江戸」散歩〈たべもの編〉

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こんにちは。SUVACO・リノベりすアドバイザーの竹村洋亮（ひろあき）です。先日ご紹介した、埼玉県川越市にある古き良き街並み「小江戸」。今日はそこで食べられるおいしいものと、その「食べとこ」ポイントをご紹介したいと思います！

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

「小江戸」には美味なたべものがたくさん！

食べとこポイントは、おいもだけじゃない①

食べとこポイントは、おいもだけじゃない②

食べとこポイントは、おいもだけじゃない③

食べとこポイントは、おいもだけじゃない④

夜の川越は昼間とはまた違った表情。

食べとこポイントは、おいもだけじゃない①

今回、川越に行った目的はこれと言っても過言ではないのですが、オススメのドレッシングがあります！松本醤油商店で販売している、「はつかりドレッシング」です。川越で約250年続く蔵元の醤油店が作るこのドレッシングは、厳選された素材を使い、未着色・保存料未使用で、サラダはもちろんですが、冷麺やハンバーグ、フライやしゃぶしゃぶなど、たくさんのたべものに合います。

僕は以前、お土産でこのドレッシングをいただいてファンになったのですが、TBSテレビの『マツコの知らない世界』でもこのはつかりドレッシングが取り上げられたみたいです！

これは僕もいちおしですよー！

食べとこポイントは、おいもだけじゃない②

バウムクーヘンもオススメのお店があります。

その名も「ノリスケさん」。はじめお店を見た時は、サザエさんのキャラクターショップ？と思っていましたが、バウムクーヘンの専門店です。

マンスリーで特別メニューがあり、四季折々の味が楽しめます。今月はマロン味ですよ♪

焼いている様子を見ることができ、香ばしい香りと無垢材を使った内装で、カントリーな雰囲気がおいしさを誘います。

食べとこポイントは、おいもだけじゃない③

最近居酒屋でも見かける、「COEDOビール」これも「小江戸」川越の地ビールです。

全部で5種類あり、日本を代表する色名が名付けられた5つのビールが作られています。
左からラベルが白いのが「Shiro-白」、茶色が「Kyara-伽羅」、青色が「Ruri-瑠璃」、赤が「Beniaka-紅赤」、黒が「Shikkoku-漆黒」です。

飲んだ印象は、白はフルーティな感じ。伽羅は少し苦めですが、後味スッキリ。瑠璃はライトな感じが飲みやすい。紅赤はさつまいもが入ったオリジナルビールで、独特な色と甘さが印象的でした。黒はコクがあるけど重すぎない。

個人的なオススメは瑠璃ですけど、紅赤は一度試していただきたいです！

食べとこポイントは、おいもだけじゃない④

一段と古き良さを感じるこの建物は、仲町交差点にある「まめ屋川越店」です。
店員さんの陽気なおばさまが豆の説明をしてくれるのですが、そのお豆の試食がたくさんできます。

その数、なんと70種類近くです。お店を出る頃にはお腹がいっぱいです！

人気商品は「きなこまめ」入り口のところで一番初めに試食をくれます。ぜひご賞味あれ。