2018年10月02日更新

インテリア(スタイル)

モルタルを使ったカッコいい塩系インテリア事例集

飾らない雰囲気で人気の「塩系インテリア」。塩系インテリアとは、色が薄めで生活感がなく、すっきりとしたインテリアのことを言います。塩系インテリアの部屋にしたいけど、どうしたらいいか悩んでいる方は、モルタルを使ってみてはどうでしょうか。モルタルの淡い色味と質感を使えば、理想の部屋に近づけるはず。住まいの各所に使用したモルタルの例をご紹介します。


塩系インテリアと相性のよいモルタル

「モルタル」は、セメントを原料とした左官材料のひとつ。セメントを使っている建築・土木材料といえばコンクリートが真っ先に思い浮かびますが、コンクリートが「セメント、水、砂、砂利」を元にできていることに対し、モルタルは「セメント、水、砂」でできています。

コンクリートと比べると強度は落ちますが、見た目が滑らかで美しく仕上げることができるので、内外装材としてよく使われています。漆喰のように、コテや刷毛を使って模様をつけることも可能。

モルタルがもつ色味と質感は、生活感を感じさせないモダンな印象を与えるため、塩系インテリアではよく使用されている素材です。

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ペットと気持ちよく暮らせる明るいリビングに

日当たりのよいこちらのマンションは、床材にモルタルを使用しています。

観葉植物をたくさん置いているので、無骨ななかにも生命力溢れる印象を醸し出し、絶妙のインテリアとなっています。冬場の寒さが気になる地域では、床暖房を導入すると快適に過ごせます。

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大人のアーバンライフを楽しむ空間に

オークのフローリングを、モルタルの床・壁で囲んでいます。モダンな照明器具でモルタルの質感や植物をドラマティックに照らし出す、高級ラウンジのような空間を実現しました。

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木材・金属との相性も抜群

モルタルは汚しても水洗いすることができるので、キッチンの床に使用すると手入れがしやすく、清潔に保つことができます。
キッチン周りによく利用される木材やステンレスとの相性もよいため、意匠性と使いやすさを両立した素材といえるのではないでしょうか。

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こちらもモルタル、木材、アイアンとの相性のよさを活かしたキッチン。木材のもつ温かさが、モルタルとアイアンの硬質な印象とうまく調和しています。キッチンとリビングの床材を変えることで、上手にゾーニングしています。

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玄関土間でもモルタルが活躍

モルタルは玄関土間にも使いやすい素材。ナラの無垢フローリングとミックスさせて、淡い色調の明るい玄関となっています。ふわふわの青いマットが、無機質なモルタル床のよいアクセントになっていますね。

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外装材としても利用

モルタルは外装材としても利用されています。こちらはクールな印象のモルタルに、古材を使った重厚感あるドアを設置した事例。一見すると玄関とは思えないような、センスのよい玄関ポーチです。

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モルタルはDIYも可能な素材です。ホームセンターなどで安価なキットも販売されているので、鉢植えなどの小物やネームプレートを手作りすることもできます。カッコいい塩系インテリアを目指して、いろいろ工夫してみましょう。

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この記事を書いた人

さくらゆきのさん

広告、アート、インテリア、リノベーション、DIYに興味津々。ショールームや展示会見学が大好きです。
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