夏休みが来ると、母親としては少し憂鬱な日々が始まります。
毎日のお昼ご飯、そして子どもと何して遊ぼうか?どこ行こうか?日常以上に忙しくなりますよね。
かといって、子ども達だけでどこかに行かせても心配ですし、毎日お出かけもなかなか難しいものです。
そんな時、子どもが楽しく過ごせる屋上があれば便利です!目が届き、かつ自分は室内にいても子どもは屋外で思い切り遊べる場所。
また、おでかけしなくても夏休みを満喫できる場所。そんな風に屋上を活用できればいいと思いませんか?
今回は、屋上を活用し、楽しい夏休みを過ごせそうなお家を集めてみました。
SUVACOが専門家をご提案
家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。
> 詳しく見る
▽ 目次 (クリックでスクロールします)
花火を見る特等席として
宿題もはかどる!?
やっぱりプール!
江の島、富士山が望める羽山町の家
ハンモックのある屋上
既存バルコニーと新ウッドバルコニーをつないで
屋根の芝生
花火を見る特等席として
こちらの屋上からは、何と夏のPLの花火がみられるんです。
人混みを避け、一番良い場所でゆっくりと花火を見ることができれば、子ども達も大満足ですよね。浴衣を着させても脱ぎ着が楽ですし、夕食を食べながらの花火は大人も楽しめそうです。花火大会を見るだけでなく、手持ち花火もできちゃいそうですよね。
宿題もはかどる!?
屋根の一部は緑化し、天然芝の屋上庭園としています。
夏の遮熱対策としても非常に有効です。植物の観察やスケッチなどもこんな屋上ならは楽しめそう!野球の素振りやストレッチ、パターコースを作ってゴルフなんて楽しみ方もできそうです。
やっぱりプール!
屋上テラスには夏の間子供達のためのプールを設置。屋上でプールなんて最高ですよね♪
このくらいのスペースがあれば、大きめのプールを設置してあげられますし、友人達を呼んでも楽しめそうです。
江の島、富士山が望める羽山町の家
眼下には湘南の海が広がって、富士山や遠くは丹沢まで見渡せる屋上。
リビングに設置された大開口のサッシからは海の景色が広がり、バルコニーに出れば富士山を望むことも。内部は無垢の建具、壁には調湿・調臭効果のある珪藻土を採用。室内は”スッキリ”と”オープン”を追求した理想的な住まいが完成。
ハンモックのある屋上
お昼はバーベキューをして、夜はハンモックで夜空の星を観察。
なんて充実した夏休みでしょう。
夕涼みにスイカを食べながら家族でおしゃべりなんていうのも素敵ですね。
既存バルコニーと新ウッドバルコニーをつないで
既存バルコニーの壁を一部撤去し、造作したウッドバルコニーとつなぎました!
室内と外を行き来しながら楽しめます。ナチュラルなウッドデッキとホワイト塗装部分の相性は抜群。青空にとても映えますね。
屋根の芝生
屋根は芝生、均等に並んだ梁はグリーンカーテンになります。内部は土間ワンルーム。個性的な家の造りですが、だからこそ子どもは楽しいでしょう。マンネリになりがちなお昼ごはんも芝生の上で食べればおでかけ気分。子ども達のテンションも上がりそうです。