注文住宅

南千束の家

内容:

敷地は緑豊かな洗足池公園から程近い第1種低層住居専用地域内にあり、風致地区の指定を受けた閑静な住宅街でありますが、敷地周囲は北側の前面道路を除き、3方は住宅が接近して建つため採光条件には恵まれていません。
東西からの日照が期待できないため、南北を開放する一方向ラーメンを採用し、 地下、1階、2階の3層にR階(屋上)を加え、4層の断面の中で明るいインテ リアとアウトドアの生活を楽しめるエクステリアの獲得をめざしました。
読書室のある地下1階は、1階に設けられた吹抜けと一体になることで、地下はあたかも1階と等価の日照条件を得、地下躯体床の深夜電力利用のヒーターが地 下、1階だけでなく、2階床まで暖めることにも役立っています。
3つの外部空間は食事や読書に利用され、中でも洗足池を臨む屋上テラスには夏の間子供達のためのプールが設置され、リゾートのようです。

この住宅事例を手掛けた建築家

磯部邦夫

建築家 / @東京都

少し背伸びすることをお勧めします。 ちょっとした冒険かもしれませんが、年齢を問わずその年齢にふさわしい背伸びをするということです。 そうすることで、生活の新しい視点を発見したり、住まい手に豊かな働きかけを住宅はしてくれます。 設計では、家族の思いを活かした、背伸びのある住宅を目指したいと思います。

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