家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討に役立つ機能や情報が満載!
アカウントをお持ちの場合
昭和32年ころに建築された木造平屋建ての住居(築58年)に屋根裏に子供部屋を増築する計画。
もともと、風通しの良い住宅であったが、ロフトをつくることでさらに立体的な風の通り道ができた。箱階段のある吹抜けから光が1階まで差し込む。トイレ前に曖昧なスペースは魅力的な動線スペースに様変わりした。
内装は日本家屋の雰囲気を踏襲し、木の床と珪藻土塗り壁とする。造作部分はこげ茶色に染める。開口部は複層ガラスのアルミ製サッシュ。1階寝室の南側外壁は耐力壁として補強する。 屋根材は銀黒色のガルバリウム鋼板竪ハゼ葺き、外壁はこげ茶のサイディング張りで、既存部の縦貼りと対比し、増築部は横張りとした。
この写真を見ている人におすすめ
戸建リノベーション事例
費用:500万円台(工事費)
エリア:神奈川県鎌倉市