仕事や家庭、いろいろな事情で叶わないことも多いかと思いますが、いつも目に入る景色が素敵なものだったらいいな、見晴らしの良い場所に住んでみたいな、という気持ちは誰もが持っているものではないでしょうか。あなたが見ていたい景色はどんな景色ですか?
今回は立地も様々、リビングから絶景を眺めることができる住まいを集めてみました。家にいながらにして、お気に入りの景色を満喫できる幸せを堪能して下さい。
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「目隠し」と「眺望」を叶えた住まい
唯一無二の景色
景色を切り取る窓
いつでも、見たことのない景色。
和室からゆったりと見る田園風景
池に向かって張り出した開口
絶景に溶けこむ家
屋上テラスから、桜も海も
360度絶景!
パノラマビューに配慮した窓
環境そのものを取り込む住まい
町と海の眺め
ワークスペースで都会の街並みを感じながら
どこにいても絶景
三角の大開口から見る雪景色
「目隠し」と「眺望」を叶えた住まい
沖縄の海や空を一望できるなだらかな傾斜地。
海からの風が抜け背後には森が広がる、沖縄の自然と景色を堪能できる絶好のロケーション。海側の隣接地に建築計画があったため、先端から水をプールに流し込む斜壁で「目隠し」と「眺望」、相反するリクエストを実現しました。
唯一無二の景色
外に見えているのは甲府盆地。
甲府盆地を一望できるこの美しい眺めは、言葉にはできないすばらしさがあります。こんな風にテラスに出て寝転ぶなんて最高の気分。窓が全部開くようになっていますから、奥のリビングにいたとしても眺めは抜群ですね。
景色を切り取る窓
2階が入り口、降りた1階にLDKが広がる別荘。
外の景色にふさわしい自然素材を採用。ダイニング正面の森の景色を切り取る大きな開口は、窓枠を木以外の部分が見えないよう配慮して仕上げるなど、経験でしか習得できない美しいディテールは必見。
いつでも、見たことのない景色。
「海と共に暮らす」をテーマとした住まい。
どの場所にいても必ず海が見えるプラン。玄関に入って最初に飛び込んでくる光景が中庭を通じて広がる海。時間帯により変化する表情に、毎日見惚れそう。
和室からゆったりと見る田園風景
南からの風が心地よい、田園地帯にある住まい。
北側には交通量の多い生活道路があるため、南側の田んぼに向かって広がる空間をプラン。目の前に広がる豊かな田園風景を取り込んだ和室がなんとも気持ちいい。この和室が小上がりになっていて、ベンチのように使えたり床下にエアコンが入っていたりと機能的なのもポイントです。
池に向かって張り出した開口
2階を池のある北側に張り出して、出来る限り大きな開口をプラン。
水の表情のようにひと時として同じ様はない自然を取り入れた暮らしは、「想像以上に素晴らしい」そう。建築家の「向かい合って話すより、同じ方向を向いた方が話しやすいことはたくさんある。」というコメントに納得。
絶景に溶けこむ家
都心で多忙な生活を送る施主が豊かな森で過ごすための別荘兼ゲストハウス。
手軽な「山登り」も楽しめる、うねったコンクリート製の屋根が傾斜地に接続しています。森の中をさまようような、予期不能な出来事が体験できる景色に溶け込む住まいです。
屋上テラスから、桜も海も
7年かけて見つけた、海が臨める場所に建つ住まい。
「海を見て暮らしたい」妻と、妻の願いを叶えるべく奔走した夫。専門家と共にした家づくり最後の1年間のストーリー。景色を室内に取り込むために、平面図上45度傾いている配置。春には屋上テラスで、海だけでなく満開の桜も。
360度絶景!
ニセコのスキーリゾートから南に離れた、静寂さと豊かな自然に囲まれている場所に建つ別荘。
日本百名山のひとつである羊蹄山を含めた景色を、リビング、寝室、浴室などそれぞれの部屋から多様に眺められるようにしています。家の中からも外からも、遠方からも、この住まいは見ごたえあり!
パノラマビューに配慮した窓
海から100mの敷地に立ち、180度のパノラマビューを実現した住まいです。
窓が大きく一望できるように取ってあり、壁が視界を妨げない作りになっています。
環境そのものを取り込む住まい
静岡県の朝霧高原にある農家住宅。
山の激しい天候の移り変わりや日差しの傾きによって1日の中でもその姿が全く異なる景色に変化するそう。環境そのものを日々の生活の中に取り込みました。
町と海の眺め
こちらは山沿いの丘に建てられた、海を展望できる家です。
上からの町と海の眺めは、ほんとうに美しいのでしょうね。
ワークスペースで都会の街並みを感じながら
都会の街並みも素敵ですよね。この眺めはいかがでしょう。
ワークスペースとして利用しているということで、この景色を眺めながら仕事ができるなんて、仕事がはかどりそうでうらやましい限りです。さらに夜になると、昼間とは違った美しさを見せてくれます。
どこにいても絶景
緑に囲まれた敷地で、冬には北西側に浅間山も見渡せる場所。
湿気対策のため、独立した基礎を3つ作ってその上に床組みをすることで床下の通気を確保。それにより、建物は浮かんでいるように自然の風景に溶け込みます。自然に身を任せ、のんびりと過ごせる別荘。
三角の大開口から見る雪景色
長野の住まい。
外は真っ白な雪景色が広がっています。あたたかい暖炉にあたりながら、こんな広いリビングで家族団欒を楽しんでみたいものです。