すっきりコロンとしたフォルムが愛らしいタンクレストイレ。タンクレストイレとは、洗浄のための水を貯めておくタンクが無い、水道直結方式のトイレのことです。新築やリノベーションの際に選ばれる方も多く人気です。こちらではタンクレストイレのメリット、デメリットをご紹介いたします。
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デザイン性の高いフォルム
圧迫感がなくすっきり
お掃除がしやすい!
水が連続で流せる!
一方のデメリットは?
デザイン性の高いフォルム
余計な凸凹のないフォルムはコロンとしていて愛らしく、そのデザイン性の高さが人気の理由の一つです。生活感がなくいわゆるトイレ感が少ないのが素敵です。
圧迫感がなくすっきり
タンクレストイレはタンクがない分、室内を広く使うことができます。上に出っ張っている部分もないので圧迫感も少ない。それはそもそも狭い空間であることが多いトイレにとって、とてもメリットのある要素!すっきりして見えることで清潔感も感じます。
お掃除がしやすい!
くぼみや凸凹のない形状は埃や汚れが溜まりにくく掃除がしやすいのは大きなメリットの一つです。ほぼフラットな形状なので拭き掃除がしやすく、さらに狭い空間でも邪魔になる凸凹がなく床掃除もしやすい。いつでも清潔に保ちたいトイレにとって掃除のしやすさは重要です!
水が連続で流せる!
水道直結のタンクレストイレはタンクに水が溜まるのを待つ必要がなく、連続で水が流せます。お掃除のときにも便利ですね。
一方のデメリットは?
いいところだらけに思えるタンクレストイレですが、デメリットはどういう部分でしょうか。大きく3つご紹介いたします。
1、手洗いがついていない
2、水圧が弱い
3、価格がタンク式のものよりも高め
まず、手洗いがついていないので手洗い場までの動線を考える必要があります。そして水道直結のため、水圧に注意しなければなりません。水圧の弱い家では流れが悪くなったり、詰まりが発生してしまうこともあります。価格に関しては、各メーカータンク式のものよりも高めに設定されてるのもデメリットの一つです。
そのデザイン性で人気が上がっているタンクレストイレ。事例も生活感を感じない素敵なものばかりです!メリットとデメリットを考えて、ぜひ検討してみて下さいね。