2014/10/10更新0like15903view

著者:SUVACO編集部

少しの段差が特別な空間へ。スキップフロアの魅力

シェア ツイート

最近収納や間取りの面からも注目され、増えていているものに「スキップフロア」があります。
「スキップフロア」とは壁などを設けずに、半階ずらして中二階などを作り、フロアを区切ったものを言います。バリアフリーとは真逆の発想になる段差を利用した家になりますが、壁を必要としないので、フロアを区切って利用しつつも開放的な空間を作る事が出来ます。段差があるだけで、LDKを分ける事が出来たりと使い方が広がります。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

二階へ行くほどは長くない半階分の階段を上がれば、そこには広いフロアが広がっています。
少し段差を付ければ、不思議とそれだけでフロアを分ける事が出来るスキップフロア。
くつろぐスペースと活動するスペースなど、使い方も変える事が出来ます。
限られたスペースでは壁を作って部屋を区切ると、狭くなって圧迫感を感じてしまいますが、スキップフロアなら壁が無くてもLDKを区別出来ます。
二階ほどは高くないので、家族の気配を感じる事が出来ます。
壁によって完全に分離されているわけではなく、緩やかにダイニングとリビングが分かれています。少し下がったリビングは「籠り感」があって、落ち着きそうですね。
下に居ても上との繋がりを感じる事が出来ます。
壁がないと上からの光も入り、明るいですね。
いくつものスペースに分けられています。
家族と会話しつつも自分のペースでくつろげそうな、子供にとっても楽しいつくりになっていますね。

SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

同じテーマの記事

同じテーマのQ&A

住まいの記事 カテゴリー一覧

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る

上へ