2014/07/15更新|1like|16816view
今でも根強い人気のコンクリート打ち放し仕上げ。仕上げ要らずで良質な壁となることも人気の理由です。しかし、最近ではリノベーションなどで、もともと内装材で仕上げられていた壁を撤去し、コンクリート現しにして最終仕上げとすることも増えています。
壁撤去後、コンクリートにパテ処理や上塗りを施し、あるいは、むしろ何もせずそのままの状態で壁として使います。この場合、もともと「現し」として打設していないので、コンクリート表面にはいわゆる打ち放しコンクリートとしての美しさはありませんが、工事の粗や年月を重ねた風合いが、実は良質な木材や洗練された家具と調和するものなのです。
印象的な抽象画のように
素材が重なり合うインテリア
経年の表情も楽しめる空間
好きなもの必要なものだけ 削ぎ落としたシンプル空間
広がりを意識した家族の空間
コンクリートに木素材の梁で優しい雰囲気に
ミッドセンチュリーの家具が馴染む スリムリノベーション
本が無造作に置かれたような天井模様
白い壁が美しく映えるコントラスト空間
多彩な素材づかい
天井高2.8m確保のコンクリートあらわし天井の空間
既存を残し新しさを共存させた空間
SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。
住宅事例をみる
リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら
家づくりの依頼先を探す
リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら
上へ