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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリアを担当
フロアの中央に位置していたキッチンがリビングとダイニングを分けていた間取りで、当初の施主様のご希望はキッチンとダイニングのリノベーションでした。フロアを広く、また家族の様子を見渡せるように、キッチンの移動とフロア全体のリノベーションをご提案させていただき、採用していただきました。
デザイン的なご希望は「スカンジナビアン」。白を基調に清潔感ある雰囲気と、北欧家具とのマッチングを考え、背の高いご主人のご希望で天井は梁をむき出しにしたデザインをご提案しました。
施主様が気に入られたキッチンをベースに、お手持ちの家電や、リノベーションを期にご購入されたオーブンレンジをスッキリ収められるように造作家具を設置。向かいの壁にはちょっとしたメモなどを留マグネット入のボードで仕上げました。
キッチンの存在感とそれにつながる清潔感あふれる広々とした空間に施主様も大変満足いただいています!
お気に入りのキッチンがリノベーションプランのスタートでした。施工前の間取りを大きく変えて、キッチンからリビングダイニングを広く見渡せる仕様に変更しました。また、天井の梁をむき出しにして塗装することで、一般住宅とは思えないスタジオ感と、高さが出る分、広さを感じることができます。
W様のAV機器はプロジェクター。リビングに外部からの目隠しを兼ねた大きなスクリーンでテレビや映画を鑑賞できます。大画面で大迫力。まるで映画館のようなリビングがとても参考になりました。
無垢材の床と白の塗装を施した梁とのコラボで、一般住宅でありながら抜け感とスタジオっぽさを創出することができました。奥のキッチンから、手前のリビングまでさえぎるものがないので開放的な空間になりました。また、奥の採光窓が部屋全体の明るさを確保しています。