流行廃りに左右されず、常に高い人気を集めているのが木材を使用した家具ではないでしょうか。
素材感が活かされていればいるほど、温もりや柔らかみがあり、お部屋にあると不思議と心がリラックスします。家具は長年使ううちに傷が付いてしまったりしますが、ウッド家具だとそれすらも味になります。持ち主と一緒に歴史を刻んで表情を変える、魅力満載のウッド家具をご紹介いたします。
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マットな木製の収納棚。洗練された古っぽさが、ずっと前から大事に使われていたような貫禄を放ちます。このような雰囲気はウッド家具ならではですね。
なるべくならば壁と同化させて目立たせない様にしたいクローゼットですが、ウッド調の扉にしてしまえば、それ自体がお部屋の素敵なアクセントになります。思い切って大きめの扉にしたほうが魅力が増しますよ。
椅子とテーブルに同じ木材が使われているテーブルセット。形もデザインもシンプルなのに圧巻の存在感です。ガラステーブルと比較すると温もりのあるウッド調ダイニングテーブルですが、冬温かく夏涼しげな印象を与えるのもその特徴の一つです。
TV台と一体化した木製のソファ。表面のなめらかさが事例からでも伝わってきます。寝そべりながら、ついつい木の部分をなでなでしてしまいそうです。
オレンジがかった木製のダイニングテーブル。使う人や組み合わせるチェアによって可愛くなったりダンディになったりと、とても表情豊かです。
テーブルとチェアに同じ木材が使われています。
床が白っぽいウッド調のフローリングなので、ダイニングテーブルの存在が際立ちます。それでも決して浮いてしまうことはなく、このお部屋のリーダーとして全体をバランスよくまとめています。
お揃いのウッドスクリーン、サイドテーブル、ベッドフレームの組み合わせでアジアンな寝室の完成です。ベッドフレームとサイドテーブルの脚に丸みがあることでコロンとした形になっており、とても可愛らしいですね。