限られた空間を有効に使う手段として”ロフト”があります。ロフトの用途は様々で、物置や書斎、キッズスペースや寝室にも。ロフトは暮らしにあった使い方ができるフリースペースなのです。
こちらではまるで秘密基地のようにロフトを活用している住まいをご紹介します。ロフトを”+1”のスペースとして、住まいの中に非日常を組み込んでみませんか?
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大屋根でつながるロフト
箱型ロフトはキッズの隠れ家!
程よい距離感を生み出したロフト
敷地の特性を活かした、付加価値をもつロフト
ロフトで実現する時間と空間を共有する暮らし
秘密部屋?!ロフトを2倍楽しむ方法
低い天井では秘密基地感が増す?!
大屋根でつながるロフト
住まいの中心となるLDKに面したロフトは趣味のロフトと遊び場のロフトになっています。暮らしの大部分をこのつながった空間で過ごすことができる、家族の気配を感じるロフトですね。
空間を余すことなく使っています。視線がかわることで特別感もアップしますね!
箱型ロフトはキッズの隠れ家!
リビングの一角に箱のようなロフトを。こちらはキッズロフトになっています。ロフト下もロフトも、子供サイズが嬉しい隠れ家ですね。
閉じた空間に見えて、実はつながっている。寂しがり屋さんにぴったりのロフトですね。
程よい距離感を生み出したロフト
部屋を囲むように作られたロフトはまるで天井に置かれたベンチのよう。家族との会話も楽しむことができる距離感のロフトになっています。
敷地の特性を活かした、付加価値をもつロフト
この住まいのそばには樹齢数百年のケヤキが立ち並んでいます。この敷地ならではの住まいを考えたら、暮らしの中にその風景を取り込むという結論に至りました。樹高20mのケヤキを望むため、天井高3.5mとしハイサイドの大きな窓を設けました。その高さを利用して作られたのがこちらのロフトです。
ロフトからテラスが続いており、ケヤキに触れることができるようになっています。四季の移ろいをケヤキを通して感じる、この住まいならではの価値が生み出される瞬間ですね。
ロフトで実現する時間と空間を共有する暮らし
農具倉庫をコンバージョンした住まい。中心に佇むロフトは住まいのシンボルになっています。ロフトの上は子ども部屋となっており、個室に閉じこもるのではなく、家族が時間と空間を共有する暮らしが実現しています。
秘密部屋?!ロフトを2倍楽しむ方法
ロフトの裏にロフト。リビングに隣接する子ども部屋はロフトでつながっています。ロフトを介してくるりと家の中を回ることができるようになっています。まさに秘密基地!
低い天井では秘密基地感が増す?!
決して高いとは言えない天井高ですが、階段をつけてロフトっぽい造りに仕上げました。掘り込みデスクスペースも設けてあるので、立派な”わたしだけの秘密基地”になっています。