2016/01/17更新0like11256view

著者:20061123snsm

思い出を飾るインテリア~写真や子供の作品を身近に~

どんどん増えていく写真や子供の作品たち、インテリアに合わないからといって仕舞い込んでいませんか?
有名画家のポスターには見劣りしてしまうかもしれませんが、子供らしい絵やとびっきりの笑顔の写真はどんなアートにも負けないくらいの輝きを放っているはずです。

こちらではインテリアに溶け込むように写真や子供の作品を飾った事例をご紹介します。家族の気配を感じるようなぬくもりあるインテリアを、是非ご覧下さい。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

窓辺やニッチを利用する

窓辺やニッチなど区切られた場所に飾ることですっきりとした印象になります。壁のラインがフレーム、カーテンが背景のような効果をもたらしています。

作品を飾るコーナーをつくる

壁やニッチがない場合は、コルクボードや大きめの布を壁に貼って作品を飾るコーナーにするといいですね。飾るスペースを明確にすることで、作品がより際立ち、すっきりとした印象になります。

インテリア雑貨と組み合わせる

インテリアアイテムと組み合わせて飾ることで、写真や作品もインテリアに溶け込みやすくなります。こちらは大人っぽいインテリアアイテムを多く飾り、子供っぽくなりすぎないようにバランスをとっています。

家族の写真をアートのように飾る

長男の「ひとり部屋がほしい」と、映画好きな次男の「映画館みたいな家をつくりたい」と言うことから始まったリノベーション。
みんなが集まるLDKに写真を数を絞って飾る場合、写真や作品とインテリアアイテムをリンクさせて飾ると素敵にまとまりそう。この事例のように子供の写真をモノクロにすることで、シンプルな室内にもなじみます。

フレームにいれてよそいきの雰囲気に

子供が書いた絵をフレームに入れてアートと一緒に。なんてことない絵でもフレームに入れることで、よそいきの雰囲気をまといますね。大きな絵ほど、その効果が大きいように感じます。

壁一杯にアート!

二人の男の子がこれから家の中でのびのびと過ごせるようにと古い戸建てを購入してリノベーション。
外観・室内ともに、気に入っている元々の雰囲気を活かしました。当面の間家族全員で寝ている寝室の壁は、塗装下地用のクロスのまま。そこで自由に落書きをした「子供画伯アート」を楽しみます。

プリントも貼れる!化粧マグネットボード採用

限られたエリアの中で細部まで細やかに気を配った「自宅最適化」へリノベーション。
家族それぞれのテレワークやWEB授業に対応できるように、家のあちこちに作業スペースを作っているそう。子ども部屋はベット下も壁面も有効利用。デスク側の壁は化粧マグネットボードを採用してプリント類も磁石で貼れるようにしました。

キャンバスはホワイトボード!

壁一面をホワイトボードとし、自由にお絵描きできるようになっています。わざわざ飾らなくても、季節ごとに変えなくても、子供の作品を身近に感じることができますね。
亀谷光弘「研究学園の家」

白い「ざらいた壁」に貼る

白く塗装してザラザラとした板壁の「ざらいた壁」が特徴の住まい。
船底天井のしつらえで広がっている三角屋根の室内が大きなキャンバスのよう。板と板の間の目地にピンを留めれば、ピン穴も見えません。
アートではありませんが、いつまでも心があたたかくなるコーナーです。
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