部屋の役割に応じて空間を演出するドア。部屋を区切ったり、光や音を遮ったり・・・。
今ではペット用ドアやバリアフリーなドアも。将来を考えて安心な建具を紹介します。
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~吊戸・片引き~
~折れ戸~
~ソフトクロージングドア~
~ショートストローク機能ドア~
~トイレドア~
~通風ドア~
~ペットドア~
~吊戸・片引き~
下の写真の右側建具のように、建具上部で吊っている吊戸。
床はノンレールになるので、沓摺りに引っかかることもなく車椅子もスムーズに移動。掃除もラクラク!
光を遮らない半透明の間仕切り。4枚連動吊り戸で大きな開口を確保します。
~折れ戸~
扉を収納することもなく、大開口を得られる折れ戸。
クローゼットや浴室の戸に使われるだけでなく、リビングとルーフテラスを一体化するにも適しています。
もちろん、バリアフリーにしたいのなら上吊り式折れ戸にする手段も。
~ソフトクロージングドア~
ドアが閉まるとき、閉まるちょっと手前でゆっくり閉まる機能。
「バタンッ!」という大きな音もなく、子供も勢いで手を挟むようなこともない、安心な機能ドアの一つです。
片引き戸や両引き戸の場合は、まるで病院の戸のように、ドアが開ききる時と閉まる時の直前にゆっくりと作動するという「ダブルクロージング」システムもあります。
~ショートストローク機能ドア~
両手に大きな荷物や洗濯カゴを持っていても、子供を抱えていても、簡単にドアを開けられる!
レバーハンドルを少し下げるだけで、子供でも高齢者でもラクに開けられます。
~トイレドア~
トイレは通気と音が気になるところ。
もちろんドアには通気・音配慮機能のあるドアに。
~通風ドア~
窓を開けていても、なかなか空気が通らない・・・
通風機能付きのドアで、ドアを全開することもなく効率よく換気できます。