最近は”室内窓風”な窓枠を自分で作って壁に飾る方も増えているほど人気の室内窓ですが、実際に本物の室内窓のあるお部屋はとっても素敵なんですよ。是非室内窓をお部屋のインテリアに取り入れて、お洒落度をアップしてみませんか?
リビングと隣り合う洗面室との間に室内窓があります。リビングへのドアと窓枠の色を水色に合わせ全体的に統一感を持たせ、スッキリと爽やかな印象に仕上げています。シンプルな窓枠でも色枠を使うことでお洒落度がアップしています。
キッチンに隣り合う玄関との間にある室内窓です。お部屋のアクセントにもなっていて、アンティーク感のある窓枠がキッチンの雰囲気ともとてもマッチしていてお洒落度がアップしていますね。
こちらのダイニングキッチンは石張りのようなタイル仕上げで、天井もナラのパネリングを貼り全体的にブラウン系ですが、シンプルな室内窓があることで部屋に抜け感ができ、圧迫感を感じることがなくなります。窓枠は敢えてシンプル同系色にすることで、壁や天井の模様が栄えています。
こちらの室内窓は、手前のダイニングスペースがパリのカフェテラスのような雰囲気になっています。こんなダイニングだと時間を忘れて何時間でもティータイムをしてしまいそうです。窓枠はシンプルなアイアン製で、ガラスはアンティークガラスでアンティークな繊細さがありとても素敵です。
こちらのリビングダイニングのコンセプトは「昔の学校のような…ノスタルジックな雰囲気」というものです。確かにナチュラルな木枠が昔の学校のような雰囲気を醸し出していますね。ペンダントライトもレトロな雰囲気にピッタリです。
こちらのダイニングの回転窓タイプの室内窓は、インテリアの要素もあるうえに、採光、風通し等にも利用可能です。窓を開けた状態だと、部屋の中に動きが出ていますね。
こちらのリビングダイニングは、一方向からの採光しかない部屋を最大限に明るくするために取り付けられています。もし室内窓がなければ、隣り合わせている部屋は真っ白な壁に覆われて圧迫感すら感じる部屋だったでしょう。それが、室内窓があることで開放的な空間になるとともに、採光も確保できています。ネイビーの窓枠が白い壁のアクセントにもなっていますね。