2016/04/13更新0like3239view

著者:hypericum

こだわりや想いをカタチにするプロセスを楽しんでもらいたいと考える「建築家:向井一規」のリノベーションを紹介

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待望のリノベーションをするなら、自分のこだわりや想いがカタチになるプロセスも楽しみながらリノベーションをしたいと思いませんか?設計・デザイン・工事と過程を通して楽しめるリノベーションができる建築家の向井一規氏をご紹介したいと思います。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

建築家:向井一規とは

通り土間のある町屋のリノベーション

ミニマリズムの和モダンリノベーション

引き算と足し算で解く古民家再生リノベーション

建築家:向井一規とは

毎日の生活の積み重ねで人は育まれ、癒しと潤いを感じることができると考える同氏は、住み手にフィットした幸せな住まいの実現を目指しています。
対応業務 注文住宅、リノベーション (戸建)
所在地 岐阜県瑞穂市
主な対応エリア 石川県 / 福井県 / 長野県 / 岐阜県 / 静岡県 / 愛知県 / 埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 奈良県 / 大阪府 / 兵庫県
目安の金額

30坪 新築一戸建て2,100〜3,600万円

通り土間のある町屋のリノベーション

和室・板間・ダイニング・キッチンをつなぐ役割も担う通り土間には、たっぷりの壁面収納が造作されていて、本棚や靴を十分収納できるようになっています。
通り土間の上部は吹き抜けになっていて、天窓からの光がたっぷりと降り注ぎます。明るく開放的な空間に既設の梁がアクセントになり、空間を引き締められています。

ミニマリズムの和モダンリノベーション

築80年の歴史が積み重ねられた長屋は、クライアントが過ごした戦後の楽しい時間が詰まっているので、壊すのではなくリノベーションをすることに。1階部分は、通り土間を活かしたフリースペースとなっています。黒い板の間は、障子付きの格子戸を閉めて間仕切ることもできます。
2階部分は、奥にいく毎に一段上がる床構成になっていて、空間にメリハリを持たせることができています。

引き算と足し算で解く古民家再生リノベーション

中庭に面して設置された浴室・洗面・トイレは、長屋本来の光庭の機能を利用して、陰湿な雰囲気を取り払うことに成功しています。
現代の材料と経年によって積み重ねられてきた既存の柱や梁を表に出すことで、新しいものと古いものが魅力的に融合されています。

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