吹き抜け に関する記事

吹き抜けとは2階以上ある建物で、天井がなく上下がつながっている空間のことを指す。縦方向に空間の広がりを演出できるので、玄関ホールやリビングルームに吹き抜けを設けることが多い。吹き抜け空間は天井が高くなる分、空調効率が悪くなったり、音が伝わりやすくなるので配慮が必要である。

吹き抜けとは2階以上ある建物で、天井がなく上下がつながっている空間のことを指す。縦方向に空間の広がりを演出できるので、玄関ホールやリビングルームに吹き抜けを設けることが多い。吹き抜け空間は天井が高くなる分、空調効率が悪くなったり、音が伝わりやすくなるので配慮が必要である。

吹き抜けの画像1 吹き抜けの画像3 吹き抜けの画像2

1〜12件を表示 (全30件)

シーリングファンで夏冬も快適な住まいに。その魅力と効果に迫る

2017-01-23 22:30:00 | 7125

住宅設備・建材・部位(空調・冷暖房・給湯)

シーリングファンは冷暖房補助機器として高い性能を持っていますが、魅力はそれだけではありません。天井についているだけでいかにも涼しく感じられたり、邪魔な扇風機を不要にしてくれたり、さらにはマンションリフォームのときに梁形の存在感を和らげてくれたりもする優れたアイテムなのです。デメリットは少なく、それも工夫次第でかなり解決ができるんですよ!

建築家の多彩な提案力で納得の家づくり。クリアな白が印象的な、吹き抜けのある家。

2018-04-18 11:55:00 | 4122

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

両親の所有している土地にもともと建っていた家に住んでいたご家族。その家が古くなってきたため、建て替えを考えはじめました。家をつくるにあたって、SUVACOを利用し、好みのデザイン事例がある専門家を探すことに。いくつかの会社へ資料請求をし、その中で特に興味を持った株式会社スタジオ・ノア への依頼を決めました。 白い内壁がミニマムな印象のモダンな家。寒さ対策にもしっかり対応し、理想の暮らしを手に入れました。

居心地の良さは天井高で決まる!?部屋に求める役割別の天井高事例

2017-01-22 09:00:00 | 25583

住宅設備・建材・部位(天井)

一般的には高いほうが開放感があって良い、と言われる天井高ですが、これは一概にはそうとも言えない場合があります。普段あまり気にかけることは少ないと思いますが、実は私たちが生活するうえで天井の高さというのは「居心地」に大きく影響しているのです。今回は部屋とそれに求める役割別に最適な天井高の事例をご紹介します。

吹き抜けがあれば、リビングはこんなにも開放的になる

2017-01-31 11:45:00 | 8353

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

リビングはお客様をお招きすることもあり、家をつくるときに一番力を入れたい場所でもあります。また家族がくつろぐところでもあるので、リビングが明るく開放的な空間であることは理想ですね。明るく開放的な空間を実現するのに吹き抜けは大きな役割を果たしています。そこで今回は、吹き抜けで開放感のあるリビングを実現した事例を見てみましょう。

天井の高い開放感あふれるこだわりの家7選

2015-08-06 12:00:00 | 5849

住宅設備・建材・部位(天井)

最近は吹抜部分のあるお部屋が人気を集めています。天井が高いと開放的なだけでなく、空気の循環も良くなるので過ごし易い環境を作ることができます。高い所から小窓を通じて光を取り込めば、その光がお部屋全体に広がります。うっとりするような高い天井のお部屋を見ていきましょう。

リビングの吹き抜けがもたらすメリット〜事例紹介

2018-02-26 21:00:00 | 9947

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

心地よい風が流れ、明るい外光が差し込み、開放感にあふれる……そんな吹き抜けのリビングに憧れている方も多いのでは? 今回は、リビングに吹き抜けをつくるメリットを押さえつつ、吹き抜けを生かした素敵なリビングの事例を紹介します。

住まいに憧れの「吹き抜け」を取り入れたい!メリット・デメリットやプランニングのポイント&注意点

2024-02-06 21:00:00 | 1137

住宅のタイプ・間取りプラン(日当たり・風通しの良い家)

新しい住まいには、明るさや広がりを感じることができる吹き抜けを取り入れたいと、希望する方も多いではないでしょうか?ここでは、吹き抜けのメリット・デメリット、プランニングの注意点、設備機器の選び方のポイントをまとめました。

2階から見下ろす、眼下に広がる家の風景~吹き抜け空間~

2015-02-02 23:00:00 | 3561

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

2階以上の家を建てる醍醐味は、部屋数の確保が出来る事であったり日当たりが良かったりしますが、本当の醍醐味は上から見下ろす風景にあります。上から見る木の様子や部屋に差し込む光など、平屋では見ることが出来ない眼下に広がる風景がそこにはあります。あなたならどんな風景を作りだしますか?眼下に広がる気持ちの良い風景をご紹介いたします。

家に帰った瞬間にやすらげる、こだわりのおしゃれ玄関5選

2015-02-01 12:00:00 | 14754

おしゃれな部屋・空間(玄関・土間)

玄関は家族やお客様を迎える大切な場所です。家族が仕事で疲れて帰ってきたとき、子供が遊びから帰ってきたとき、お客様が訪ねてきたとき、家族で外出して帰ってきたとき。ドアを開けた瞬間、ホッとやすらげるような玄関で迎えたいですよね。

家族の気配が感じ取れる「吹き抜け」のある住宅

2015-05-13 23:00:00 | 5430

住宅のタイプ・間取りプラン(設計プランのアイデア)

吹き抜けにはいろんな役割があります。まず思いつくのは、吹き抜けを使って開放的な空間をつくるというものです。コテージなどでよく見かけますが、広々とした空間は誰でも憧れます。ただし、実際に取り入れてみると、吹き抜けは音が意外に響きます。また部屋全体の冷暖房力が不足している場合もあり注意が必要です。 でも設計する立場からすると、どちらかというと吹き抜けはうまく取り入れたいテクニックです。なぜなら一緒に住む人の気配を感じ取れるから。つねにこもって暮らしたいのなら、ひとりで住めば良いのです。家族で住むのなら、気配を感じられる空間こそ望ましいのではないでしょうか。ここでは、そんな吹き抜けを暮らしに取り込んだ例を見ていくことにしましょう。