2014/06/30更新0like5407view

著者:SUVACO編集部

家の中の余裕空間 〜吹き抜け特集〜

家族の気配を感じていたい。緑豊かな景色を開放的に見たい。
明るく、ひだまりのできる家にしたいと、人はいつも何かを感じていたいものです。
天井が低くて間取りも細かく分け、部屋数が多いだけの光の入らない部屋なんてもういらない。
見上げれば光が差し込んだ広い空間があるなんて気持ちがいいですよね。
家の中に少しの余裕空間があるだけで、家がひらけ明るくなり、風通しもよくなる居心地のいい空間ができます。

そんな吹き抜け空間をご紹介致します。

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吹き抜けになっているリビングダイニングです。二階にある部屋には、吹き抜け部分に架けられた渡り廊下を渡らないと行けない仕組み。家族が顔を合わせないで自分の部屋に行ってしまうこともなくなります。
玄関から入ってすぐに見えるリビングルーム。中に入る前から吹き抜けから差し込んでくる光が開放的な明るい空間を演出してくれます。疲れて帰宅しても、晴れやかな気分になれるでしょう。
リビングルームに入ると、リビングインの階段が巨大なオブジェのように佇んでいますが、もともと広いリビングルームを吹き抜けにしたことで、より広い空間になり圧迫感がなくなりました。リビングスペースに直接上からの日差しが入らないように、採光をリビングスペースの上部だけにしています。陰と陽を兼ね備えた心地のよい空間です。
一階リビングキッチンから二階の子供部屋そしてルーフテラスを見渡せ、キッチンにいるときも常に子供の行動を見守ることができます。ルーフテラスの大きな窓からとトップライトからたっぷり採光も取れています。
プライベートを考慮し、LDKを地下に配置。地下とはいえ、全面ガラス窓と吹き抜けにしたことで採光もとれました。地上階に繋がる直線の階段がセンスの良さを感じます。
森清敏/川村奈津子「目白の家」
リビングからテラスに繋がる吹き抜け。高くて細い道が好きな猫ちゃん用の小道を設置。人間だけじゃなくペットにも配慮した吹き抜けです。
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