2016/06/16更新0like2466view

著者:hinata

風が通り抜ける心地よい住まいづくり~『株式会社リブラン』のリノベーション事例集

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リノベーションコンセプトに「体感温度」を掲げる株式会社リブラン。体感温度を快適なものにするために「風の通り道」をしっかり確保し、自然素材の持つ機能を活かした快適で気持ちの良い住まいを提案します。
室内で爽やかな風を感じながら無垢フローリングに寝転ぶ。そんな清々しいリノベーション事例をご紹介します。

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

快適な「エコミックススタイル」

風と光の通り道のある住まい

ルーフバルコニーと一つになる開放的な住まい

快適な「エコミックススタイル」

株式会社リブランの「エコミックススタイル」は、気持ちいいと感じることのできる工夫を随所に凝らした環境共生型リノベーションプロジェクトです。快適さを大きく左右する、室内の湿度をコントロールしてくれる珪藻土の壁や、足触りのよい無垢フローリングなどの自然素材をふんだんに使用し、季節を問わず気持ち良く暮らせます。また、子供の落書きスペースや伝言板としても活躍する黒板やカフェ風のオープンシェルフなど、おしゃれかつ使い勝手の良い内装も魅力的です。窓際にあるハンモックに揺られながら、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ます。
マンション外廊下に面していた洋室との間に設けた広い玄関土間は、自転車置き場や趣味スペースとして多目的に使えます。
玄関土間と室内窓でつながる寝室。共有部の外廊下との間に土間があることでプライバシーが確保され、また風通しの良い快適な空間になっています。

風と光の通り道のある住まい

「どこにいても風と光を感じられる事」「自然素材をふんだんに使用している事」というご要望をお持ちだった施主さん。大開口のリビングには光がさんさんと差し込み、柔らかな風が通り抜けます。断熱材とインナーサッシを設置して、快適な環境を保つ工夫もなされています。床には木目の美しい杉の無垢材をふんだんに使用しており、裸足で歩いたり、ごろんと寝転びたくなります。増えすぎてしまった荷物を収納できるように設けられた造付の棚で、見せる収納を楽しむ事も出来ますね。
ダイニングとキッチンの間には、白く塗装した杉板を貼る事で温かみのある雰囲気に。また、パブリックスペースとプライベートスペースとの境目を印象付け、メリハリのある空間になっています。
独立式キッチンは暗くなりがちですが、しっかりと奥まで光が届き清潔な印象です。赤のアクセントカラーも明るい雰囲気作りに一役買っています。

ルーフバルコニーと一つになる開放的な住まい

大きなルーフバルコニーとまるでひと続きのような広々と開放的なダイニングキッチンは、ナラ無垢材を使用する事で、さらに気持ちの良いナチュラルな空間に仕上がっています。対面式キッチンで調理をしながらバルコニーで遊ぶ家族に目をやったり、スムーズに料理を運んでアウトドアリビング感覚で食事を楽しめます。
ウォークインクローゼットや本棚など、とにかく収納がたっぷりのこちらのマンション。隠す収納をしっかり確保する事で、リビングなどのパブリックスペースはいつもきれいをキープできます。

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