カフェ風インテリアやカリフォルニアスタイルなど、現在はさまざまなインテリアのテイストがあります。その中でも、ヴィンテージ感のある、ごつごつとした無骨なデザインの男前インテリアが男性だけでなく女性にも人気です。しかし、なかなか手を出せない人も多いのではないでしょうか?今回はそんな男前インテリアに仕上げるための3つのポイントをご紹介したいと思います。
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まずはソファで全体の印象をつくる
床の配色にこだわる
アイアンの家具を配置する
まずはソファで全体の印象をつくる
リビングにある一番大きな家具でお部屋の印象も変わってきます。レザーソファでアイアンフレームもしくは木肘などシンプルでありながら、存在感のあるデザインがおすすめです。
張りぐるみタイプでも色を合わせると木目にマッチして素敵ですね。
茶系やダーク系のレザーソファだけでなく、カーキ系のソファも素敵です。北欧風のインテリアからイメージを変えたい方にもおすすめですね。
ソファは買い替えられないという方には、落ち着いた色合いのソファカバーもおすすめです。飽きてきたら色を変えることができるのでお手軽です。
床の配色にこだわる
ウォールナットの濃い色目でアクセントをつけるとカッコよく仕上がります。
明るい色合いの床材でも、オークのメリハリのある木目などは落ち着いた雰囲気で素敵ですね。
ウォールナットに比べてお部屋が明るくなるのも特徴的です。
もちろん、賃貸住宅などで簡単には床材を変えることができない方には、ラグで印象を変えるのもおすすめです。アクセントカラーとして配色するのも良いですね。
アクセントカラーだけでなく、グレージュやモノトーンのラグなども落ち着いた印象で素敵です。
無骨なデザインのなかにも温かみが生まれおすすめです。
アイアンの家具を配置する
一枚板のテーブルにアイアンフレームの家具を配置すれば、男前インテリアの完成です。アイアンのフレームがシンプルながらも家具の存在感を出しています。
さらにこだわるなら、古いコンテナや流木のような古木材を家具に取り入れてみるのもいいですね。
インテリアってこだわりだすと楽しいですよね。インテリアの雰囲気が変わると性格まで変わる方もいると思います。きっかけは流行りかもしれませんが、賃貸だからと諦めずに、ぜひ自分好みのインテリアを実現するための参考にしてくださいね。