誰もが憧れるモデルハウスのような生活感を感じさせない空間ですが、でも現実にはなかなか難しいですよね。実際生活をする上で不便を感じては元も子もありません。では、どんな工夫をすることで生活感を感じさせない空間をつくっていけるのかご紹介します。
SUVACOが専門家をご提案
家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。
> 詳しく見る
スタディースペースを設けてみましょう。PCやプリンターなどの機器や家計簿、子供が学校からもらってくるプリント類のストック場所として、そして通勤バッグを一時的に置く場所としても活用できますね。仕切りを閉めてしまえばリビングから見てもスッキリです。
洗面所で使う必需品が、カゴやトレーを使って上手に収納されている例です。洗面台や窓枠、タイルの雰囲気とカゴがとてもマッチしています。
飾り棚や収納棚にぎゅうぎゅうに物を詰め込まないこともモデルルームに近づくためのポイントです。”収納”だけに固執してしまうと、棚の端から端まで物を詰め込んでしまって逆に生活感が出てしまいます。
ペットを飼われている場合は、無機質なゲージではなく木製のゲージにすると部屋の他の家具とも調和がとれて、やわらかい雰囲気になります。
女の子ならテンションが上がるとっても可愛いお部屋ですが、ここはロフトベッドがポイントです。ロフトベッドにはカーテンが付いているので、見せたくないときはカーテンを閉めておくことが可能です。
これぞ「見せる収納」ですね。細かなものも大きなものも素材をステンレスで統一し、無機質な空間としてまとめられていますね。
壁一面のこれだけの収納量があれば、靴が出しっぱなしになることを回避できます。この収納の中にコートなどの上着のスペースを設けると、外出の際はここで最後の身支度が整うし、帰宅の際はここで上着を収納できればリビングに脱いだままなんてことにもなりません。