センス良く部屋をまとめたいと思っても、どこかしらに生活感が出てしまいがち。そんなほんの少しの生活感だって隠してしまう収納アイデアを今回はご紹介します。しっかり隠すことで思い通りのインテリアを楽しむことができますよ。
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扉付きキャビネットでテレビを隠す
扉付きキャビネットでDJブースを隠す
引き戸でキッチンのあれこれを隠す
すりガラス戸でスタディコーナーを隠す
間仕切りでベンチシートを隠す
扉でキッチンの配膳口を隠す
調理台で収納棚を隠す
扉付きキャビネットでテレビを隠す
生活必需品ではありますが、テレビの存在感はせっかくコーディネートしたリビングになかなかマッチしないもの。こんな扉付きのキャビネットがあれば、使わないときは扉を閉めて、おしゃれな脇役としてインテリアの演出にひと役買ってくれます。
扉付きキャビネットでDJブースを隠す
大好きな音楽は楽しみたいけれど、機器を出しっぱなしにしておいては白を基調にしたインテリアがまとまりません。扉付きの造作キャビネットに収納することで、そんな悩みは無事に解決です!
引き戸でキッチンのあれこれを隠す
オープンキッチンは開放感が最大の魅力ですが、キッチン全体が丸見えというデメリットも。壁面側に引き戸をつけてしまえば、こまごましたものを収納している棚や調理家電も丸ごとすっきり隠すことができます。
すりガラス戸でスタディコーナーを隠す
リビングの一角に設けた家族共有のスタディコーナー。常に丸見えというのはどうしても生活感が出てしまいます。こうしてデスクコーナー自体をまるっと隠すことでプライベート感が出ると同時に、すりガラスの引き戸にしたことでリビング側からみても圧迫感なく空間を隠せています。
間仕切りでベンチシートを隠す
10坪という限られた空間を状況に応じて有効に使うために、可動間仕切りを活用したこのお宅。来客があったときなどは間仕切りを開けて、ベンチを登場させます。最小限の家具だけでなるべく広々とした印象にしたいときは、間仕切りを閉めて。間仕切りは半透明素材で造られているので、間接照明にも役立っています。
扉でキッチンの配膳口を隠す
ダイニングに隣接するのは独立型のキッチンですが、壁に配膳用の開口部を設けたので、できた料理はここからサッと食卓へ並べることができて便利。使わないときは扉を閉めればキッチンが見えてしまうこともなく、すっきりとした壁面に変わります。
調理台で収納棚を隠す
キッチン中央にある調理台下のデッドスペースを可動式キャビネットの収納場所に活用しました。キャビネットは収納だけでなく、引き出して作業台として使うこともできる一石二鳥のアイデア。使わないときはすべて調理台の下に入れ込めるので、すっきりとしたキッチンを保つことができます。
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