観葉植物を飾るときは床に置いたり、棚の上に置いたりするのが主流ですが、その他にも高い位置から鉢植えを吊してみたり、ツルの長い植物を垂らしてみたりする飾り方があります。この方法ならば床のスペースはとられないので、狭い場所でも観葉植物を飾ることができます。この技でお部屋に植物を増やしてみませんか。
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お部屋の高いところ、照明に近い場所にツルの長い植物を飾っています。複数並べるときは、ツルの長さや葉の大きさを対象的にするとしつこくなくて空間に馴染みやすいです。
テラスは植物がたっぷり日光を浴びることができる場所なので、青々と立派に育ちます。テラスは景色を楽しんだり、自然を肌で感じる場所でもあります。植物を上から吊せば、視線を上げても鮮やかな植物が目に入ってきて気持ちがいいですね。
洗面台はソープや歯ブラシが置いてあったりして、なかなか植物を置くスペースがとれないことがあります。そんなときでも上から吊してしまえば、洗面台のスペースを使う事無くお洒落にプラントを飾ることができます。
真っ白な壁から一本の長いツルが生えたように見えます。緑は白い背景に映えるので、たった一本でも存在感がありますね。
鉢植えを逆さまにしたようなデコレーション。等間隔に複数並べるとグリーンのカーテンのようです。これから温かくなる季節、視覚から涼しさを感じさせてくれそうですね。
階をまたげるほど長く立派なプラントが地味になりがちな階段を鮮やかにしてくれています。この長さが天井までの高さを強調してくれますね。階段の木材と相まって、ナチュラルな感じが心地良いです。
おうちの柱を利用して広がりのあるプラントを飾っています。普段何気なく通る廊下も、プラントがあるとふと立ち止まって緑に触れたくなりますね。