心に安らぎをもたらせてくれる植物は、家に取り入れたいアイテムの一つです。しかし、植物を取り入れれば何でも良いという訳ではありません。その家に合った植物の取り入れ方をしなければ、生活を豊かにし、癒しをもたらす存在になりません。植物を取り入れ、豊かさを彩る生活空間を手に入れたいという方は、是非参考にしてみてください。
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無骨な印象をぐっと引き締める
ミニビオトープで自然とのつながり
インナーテラスでグリーンとの生活を最大限に楽しむ
部屋のアクセントとして
借景から緑を家に取り込む
家の象徴となるシンボルツリー
ふと癒される時間を
無骨な印象をぐっと引き締める
リビングの土間部分にグリーンをあしらえば、コンクリート躯体むき出しで無骨な印象の空間もぐっと引き締まり、より一層クールさとスタイリッシュさが感じられます。
ミニビオトープで自然とのつながり
屋上にグリーンを配置するなら、水辺も一緒に設ける事でミニビオトープが出来上がります。ミニビオトープを設置する事で、生態系から自然とのつながりを感じられるスペースとなります。
インナーテラスでグリーンとの生活を最大限に楽しむ
インナーテラスがあれば、グリーンとの生活を最大限に楽しむ事が出来ます。内と外の境界を曖昧にしてくれるインナーテラスは自然のめぐみを活かすことが出来ます。
部屋のアクセントとして
存在がそのまま部屋のアクセントとなるような観葉植物もオススメです。大きな観葉植物のどっしりとした佇まいは、どこか安心感と癒しをもたらせてくれます。
借景から緑を家に取り込む
家の中に緑が無くても、家の外に緑があれば借景として楽しむ事が出来ます。大きなガラス窓を設ければ、借景を通して緑を家に取り込んだかの様な楽しみ方が可能になります。
家の象徴となるシンボルツリー
家の中心に中庭を設け、家のどこからでも眺められるシンボルツリーはまさに家の象徴となります。風の強弱や、日の光を目で楽しませてくれ季節の便りを感じさせてくれます。
ふと癒される時間を
玄関にこんな一輪挿しを設けてみてはいかがでしょうか。出先から帰った時、ふと目に入るさりげない草花が疲れを癒してくれますよ。