2018/12/13更新1like1014viewrico.y

バスルームにグリーンを!植物の選び方、飾り方の注意点とセンスアップのポイント

インテリアに少しでも植物があると、爽やかで清潔な印象が増し、リラックス感漂う空間を演出できます。さて、リラックス空間といえばバスルーム。ここにも植物をプラスしてみたいと思いませんか?今回は、バスルームにインテリアグリーンを取り入れるためのコツをまとめてみました。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

バスルームに適した植物の選び方

窓の有無にもよりますが、高温多湿になりやすく、比較的風通しや日当たりの確保が難しいバスルームは、植物を育てる場所としては不向きな印象があります。
しかし、植物には数多くの品種があるので、バスルームの環境に適しているものを見つければよいのです。

バスルームにおすすめなのは、
●半日陰でも育つ耐陰性のあるもの
●湿気を好み、高温にも耐性の強いもの

観葉植物として知名度の高いものならオリヅルラン、アジアンタム、ポトスなど。
やや大ぶりに成長するものなら、モンステラ、セローム、コウモリランもよいでしょう。
他には、バスルームの高温多湿な環境に近い亜熱帯原産の植物がおすすめです。

また、土がなくても育つエアプランツも、バスルーム向き。
ただし、エアプランツは水を吸い過ぎると弱ってしまうので、ハンギングで水切れよく飾ると長く楽しめます。

ここからは、窓の有無や飾り方の実例を見ながら、さらに詳しくバスルームにインテリアグリーンを取り入れるコツをご紹介していきます。

陽当たりと風通しを確保できる「窓有り」のバスルーム

どんなに耐陰性のある植物でも、日光不足だとツヤがなくなったり、生育が鈍くなります。
その点、窓があり採光がとれるバスルームは、インテリアグリーンを取り入れる難易度がぐっと下がります。

窓枠や棚がない場合でも、窓際にあたる浴槽の縁を利用して飾ることができます。
浴槽の縁にちょこんと置ける程度の小さめサイズの植物でも、インテリアグリーンとしてのアクセント効果や癒しの効果は十分発揮してくれますよ。
高い位置の窓際、あるいは窓枠に置けるバスルームなら、植物にシャワーのお湯が掛かる頻度も少なく、窓を開ければ十分に換気もできます。植物の生育環境としては、好条件といえるでしょう。

ポトスやグリーンネックレスのように、垂れ下がって生育するタイプのインテリアグリーンを飾るのにも向いています。

ただし、気を付けたいのは「冬の低気温」。
バスルーム向きの亜熱帯地方原産の品種は、高温多湿に強い一方、寒さには弱い傾向があります(中には耐寒性の強い品種もあります)。
冬場、外気温が10℃以下になるようなら、使用していないときのバスルームの窓際の温度も同様に下がっていると考え、飾る位置を見直すようにしましょう。
冬場だけは、脱衣所に移動させておくなどの対策が有効です。
単身者向きの間取りに多く見られるユニットバスなら、洗面台を活用することもできます。

シャワーを浴槽内で使用する場合は、植物を浴槽の縁に飾ると、直接お湯が掛かる頻度が増してしまい、多湿で株を弱らせてしまう恐れがあります。
どのタイプのバスルームでも言えることですが、インテリアグリーンを取り入れる際は、できるだけシャワーが直接かからない位置を選ぶようにしましょう。

また、たとえ窓があったとしても、バスルームは戸外に比べると温度差があり、風通しも不足しがち。
高温多湿なバスルーム向きの植物であっても、長く置きっぱなしにしてしまうと、どうしても株が弱り、病害虫への抵抗力が下がり、最悪、枯れてしまいます。

そうしないためにも時々、風通しのよい室内に移動したり、ベランダに出したりして適度に日光浴をさせてあげるのが、バスルームでインテリアグリーンを長く楽しむコツです。

熱・湿気がこもりやすい「窓なし」のバスルーム

窓のないバスルームは、換気手段が換気扇に限られるため、どうしても熱や湿気がこもりやすくなります。
インテリアグリーンの品種選びは、窓があるバスルームよりも条件が悪くなる分、慎重する必要があるでしょう。

ただし、高温多湿に強い、耐陰性があるという条件はより重要になりますが、窓がない分、冬場の気温低下の影響は受けにくいというメリットもあります。
「窓枠もなく、浴槽の縁も狭い。さらに、シャワー周りにも棚がない」というように、インテリアグリーンを取り入れようにも、置けそうな場所が見当たらないかもしれません。

その場合は、小さめのインテリアグリーンを置ける程度の飾り棚を、壁やコーナーに加えてみるのもおしゃれですよ。

賃貸で、飾り棚の増設が困難な場合は、タオルハンガーやつっぱり棒を利用して、ハンギングで取り入れてみるのもアイデアです。
本物の植物でなくても、インテリアグリーンの効果を楽しむ方法はあります。

こちらのように、大胆にバスルーム奥の壁に緑の並木を描けば、森林浴気分が味わえそう。イラストの遠近法と鏡の映り込みで、空間の奥行きが増しているのも特徴的。

飾り方の注意点とセンスアップするポイント

バスルームにインテリアグリーンを取り入れるにあたり、植物の品種に気をつけるのは大前提。ですが、飾る際の鉢の素材や、植え付けるものにも注意は必要です。

バスルームはいわゆる「水周り」です。金属製の鉢を選べば、錆びて床やタイルに染みをつけてしまるリスクが。
また、植物性の鉢は吸水性が高いため、バスルームに置くと余分な水分を株に与えてしまう要因となり、根腐れや枯れの原因になることもあるでしょう。

鉢は、プラスチック製や素焼き、陶器が向いています。特に陶器の鉢は、水はけがよいのでピッタリです。
透明感のあるガラス製の鉢も水回りの雰囲気を洗練してくれますが、中の土も見えてしまうので、土の代わりにハイドロカルチャーを上手く利用してみてください。
バスルーム内の土汚れに抵抗がある場合は、ハイドロカルチャーのほか、水苔もおすすめです。
バスルーム内に鉢を置く場所がない場合や、縦の空間にアクセントをつけたい場合には、ハンギングでインテリアグリーンを取り入れるのが有効です。

コウモリランやエアプランツのように着床性の植物を用いれば、土がなくても飾ることができるので、バスルームを汚したくないという方にはイチ押し。さまざまなものに根付かせることができるので、アレンジの幅も広がります。
鉢植えではなく、季節の枝ものや切り花をバスルームに取り入れて、風情を楽しむのも一興。
鉢植えに比べると飾れる期間は短くなりますが、生育環境や条件にさほど縛られることなく、好みのものを取り入れることができます。

花器選びにこだわって、バスルームの情緒を盛り上げてみるのも素敵ですね。
植物の生育には不向きなイメージのバスルームですが、品種の選び方次第では、ジャングルのように演出することも不可能ではありません。グリーンの癒し効果で、ぜひリラックスタイムを贅沢&素敵に彩ってみてください。
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