モダンな暮らしにあこがれて洋間がメインのお宅が多くなってきています。でも、ふと和室に入ると足に感じる畳の感触、落ち着いた部屋全体の雰囲気、場合によっては畳の香り…安らぎを感じた事もあるのではないでしょうか?
もう一度和室の良さを見直してみましょう!
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障子は適度な明かりを取り込んでくれますが、もう少し外光を遮りたい時に困る場合もありますよね。右側の窓のように木の引き戸を組み合わせると、調光の範囲も広がりそうです。
囲炉裏って憧れますよね。炭火は部屋全体をほんのり温めてくれ、赤い火が心を落ち着かせてくれます。とっても贅沢な時間が過ごせそうですね。
変形のお部屋でも板の間との組み合わせでスタイリッシュな和室にすることができるのですね。足元の採光窓も、部屋を明るくするためのちょっとした工夫になっています。
和室の壁一面の大きな窓が印象的です。障子で仕切りができるので、場面によって使い分けることができます。お茶室としての利用のため、一部に炉が切ってあります。
畳フロアですが、窓も一部がブラインドと洋風テイストな感じのお部屋です。暮らしに合わせて、「和」をどの程度取り入れるのかは、お住まいになる方の考え方次第です。
これぞ日本の和室。縁側、広縁そして障子・・・床の間。天井のデザインも素敵です。
縁側でのんびり過ごすのは、とっても気持ちよさそうですよね。
障子のデザインと照明のデザイン、落ち着いた雰囲気のお部屋です。
欄間がすっきりした印象を与え、全体的にシャープなイメージとなっています。二間続きの和室は最近では減ってきていますが、用途が広くお客様の多いおうちでも安心ですよね。
忙しい生活の中で畳に座布団を敷いてごろごろしたり、ちゃぶ台で差し向かいでお話をしたり・・・。ゆっくりと時間を過ごす空間はリフレッシュに有効です。ぜひ、和室のいいところをもう一度認識してもらえればと思います。