日々の生活の中で階段は需要な動線でありのに、見逃しがちな空間になっていませんか。日が当たった時、影になった時、様々な表情を見せる魅力的な空間でもあります。小さな空間でありながら芸術性にあふれたその空間は、住人のこだわりを映す鏡のようです。そんなこだわりの階段は、まるでオブジェのように作品として存在感をはなっています。ここでは惚れ惚れしてしまう、そんな魅力的な階段をご紹介します。
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宙に浮いたような階段です。階段の向かい側から差し込む光の影もまた芸術的です。手すりも個性的でそれだけでオブジェのような佇まいです。
段数が少ない場合は手すりをつけずに踏み板の幅を大きく取ることができ、存在感がでてきます。主張しすぎないデザインですが、わずかに浮いて見えるなど細かなところまでこだわったデザインです。
おしゃれな階段の代名詞ともいえる螺旋階段です。木と黒スチールの組み合わせで男前な階段になりました。四角い空間に合わせて踏み板もカットされており、他の螺旋階段とは一線を画すオリジナルの作品となりました。
建物の形状に合わせて階段も形を変えました。既成概念にとらわれないユニークな階段です。上から眺めても楽しめる階段ですね。
階段?!と疑ってしまうような個性的な階段です。踏み板を片側にすることで、圧迫感がなくなりました。五線譜に並ぶ音符のようなかわいらしさで、家のシンボル的な役割を果たしています。
ロフトへの階段は、インテリアとしてアクセントなるように作られました。圧迫感をなくすために蹴込をなくしましたが、目隠しの役目も十分に果たしています。
踏み板が黒く両側に壁があるので、本来なら圧迫感のでる作りですが、蹴込をなくすことでそれを回避しました。また、黒の踏板が白い壁や上部からもれる光を引き立たせ絶妙な空間となっています。