2014/11/20更新0like7353view

著者:SUVACO編集部

造る場所が重要!多彩な壁面収納

壁一面を収納として使うことができる壁面収納は、とても人気のある収納家具の一つです。とにかく大容量なのが魅力で、余分な収納家具を買わなくて済むので経済的な上、部屋もすっきりと見えます。問題はどこに造るかということです。本をたくさん持っている人なら書斎に、靴をたくさん持っている人なら玄関に造るのが向いているかもしれません。また、壁面収納自体を独立した壁として用いる方法もあります。造る場所次第でいろんな使い方のできる、壁面収納デザインをご紹介いたします。

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ヨーロッパの本屋さんをイメージした壁面本棚は、廊下の両サイドに造られています。デッドスペースになりがちな廊下が、一面収納として使えたらとても便利です。
家族が増えるとその分だけ多くなってしまう靴や服も、壁面収納を備え付けたクロークの中に入れてしまえばすっきり片付きます。
HOUSE STYLING(ディノス)「収納」
階段の側面を利用すれば空間を無駄なく使うことができます。お気にりの本やCDは飾るだけでおしゃれなインテリアになりますね。
まるで隠し扉のような大容量の壁面収納です。生活感を出したくない場合は、壁に馴染むように扉をつけてしまうのもいい考えです。
高橋将章「House K」
冷蔵庫を置くスペースなども含め、キッチンのすべてを壁面収納の中に収めてあります。
寝室とリビングを隔てる間仕切りが、巨大な本棚になっています。格子状の木組みのデザインで隣りの部屋が透けて見えるため、圧迫感がありません。
リビングのほぼすべての壁が壁面収納になっています。テレビ台やパソコンデスクも棚の中に組み込まれ、まさに棚の中で暮らすようなお家です。
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