2015/07/21更新|0like|2766view
空間の中にいくつもアイキャッチがあることは、過要素空間に思えますが、それが視線の抜けであったり、次なる空間を予想させるようなきっかけのひとつであれば、空間の拡張を促す要素になります。
吹抜けやレベル差もまたそういったアイキャッチのひとつ、空間に広がりを与える利点のひとつです。
スキップフロアであったり、階段空間などの縦動線が上へ上へと展開していたり、またそこからの降り注ぐ採光を感じることができる空間。空間が一体となるような吹抜けを持つ空間は、なにより天井高にゆとりがあり、大空間にすっぽりと囲まれたかのような安心感を与え、床面積が持つ大きさ以上の広がりや住みやすさを提供してくれます。
上へ、先へ、と抜ける景色
大きなライトボックス
ブリッジのある空間
機能に合わせたレベル差を
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