鏡は部屋に奥行きをもたせる効果があります。姿をチェックする為だけに鏡を置いておくのはもったいないです。せっかくなら、部屋が広く見える効果を狙って鏡を置いてみてはいかがでしょうか。また、鏡を置くことで他の効果も期待できるますよ。
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玄関
玄関は「家の顔」といわれるほど大切な場所ですが、トイレと並ぶほど狭い空間しかとれない場合が多々ありますよね。そんな時こそ鏡を活用して2倍の広さにみせましょう。間接照明にすることでデザイン性もグンと良くなります。
廊下
「服を収納する」ということから空間を構成した住まい。
服を試着したり、お気に入りの服や買ったばかりの服を飾っておくために、室内の中央に大きなクローゼット空間をプラン。ドレスルームの姿見鏡である扉の向こうはトイレです
LDK
バレエ・音楽室のある住まい。
壁一面のミラーがあるバレエと音楽室。右はリビングと奧にはキッチン。大きな引き戸で開閉できて、高原の登り斜面や別棟のエントランスまで奥行きの深い景色が大きな窓から見ることが出来ます。
洗面室
洗濯室も兼ねているので、もともと広い空間ではありますが、壁一面の幅を使った鏡があることで、更に空間の広がりが出ています。色味を抑えたシンプルな空間にしておくことも効果が強まるポイントの一つですね。
洗面台の前の鏡を全面鏡にしています。バスルームとの境も透明ガラスなので開放感がありますね。タオルを置いている棚は鏡にうつった部分というのは驚きです。
バスルーム
バスルームに大きな鏡をおくことは視覚的に広くみせることにも効果がありますが、スタイルの確認もでき、「美」にも関係してきますね。
トレイ
トイレも広くしたいけど、なかなか思うように面積を取れない場所ですよね。そんな場所にも、鏡を置くことで圧迫感のない視覚的に広い空間が実現できます。