家の中でもキッチンは食材や調理器具など、収納しなければならないものが数多くあります。そのため、十分な収納スペースを取っていたつもりでも気が付いたら物が溢れていた…なんてことも。そんな時はキッチンの壁を上手に利用して、便利な収納を作ってしまいましょう。きっとキッチンの収納不足が解消できるはずです。
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パントリーも抜かりなく
オープン収納が使いやすい
実用的 水切りを兼ねた壁面収納
タオルバーにハンガーやフックを合わせて
DIYのような棚で雰囲気づくり
デッドスペースも、工夫し次第で見違える
色味も統一で見た目スッキリ
マグネットにくっつけて収納！
冷蔵庫を隠すためのバーカウンター
お互いの笑顔が見えるキッチン
ウォークスルーキッチンのオープン収納棚
眺望優先だけど収納量は十分に
パントリーも抜かりなく
キッチンスペースの奥にある赤い壁と天井のパントリーは、ちらっと目に入るだけでも元気がでて気分が上がります。キッチン前は深緑のタイルで仕上げているので、どことなく、エキゾチックな空間です。
オープン収納が使いやすい
森の中に建つような広々とした中古マンションに惚れ込んでリノベーション。
キッチンは、煉瓦調のタイルとステンレスのコンビネーション仕上げ。キッチンツール収納も、吊るすものと置くもの、マグネットで貼ってしまうもの、と使っているものを落とし込んでプランしました。
実用的 水切りを兼ねた壁面収納
奥さまイメージのフレンチシックな家。
キッチンも、ステンレスと人造大理石の天板をあわせたオリジナルキッチン。シンクの上のオープン収納は、お皿を縦にしまえて出し入れしやすいので普段使いの食器用にとても便利です。
タオルバーにハンガーやフックを合わせて
細々したものが多いキッチンでは、収納面で困るときもよくあります。そんな時は壁にタオルバーを取りつけて、そこに挟むように収納すると効率よく壁面を活用できます。
DIYのような棚で雰囲気づくり
夫婦と3人の子供が住んでいる団地をリノベーション。
無駄なスペースがないように徹底的に見直しました。まるであつらえたような古材仕上げのキッチン収納棚は、コンパクトなキッチンにぴったりです。窓の部分はオープン棚になっているので、光も優しく差し込みます。
デッドスペースも、工夫し次第で見違える
オーダーメイドで広々としたオープンキッチン。
カウンター下には祖父母の箪笥を再利用し、シンクの下にはゴミ箱を仕舞えるなどスッキリとした使いやすい空間に。デッドスペースになりがちなキッチンと収納棚の間には、奥行きを最小限にしたオープン棚とキッチンツール掛けを作り、作業効率もアップの快適キッチンです。
色味も統一で見た目スッキリ
キッチンは、家電品や調理器具などが出ているとごちゃごちゃした印象になりがちです。この住まいでは、既存の設備をリメイクしたキッチンのメインカラーを白にしてすっきりとした印象に。可動式の吊り棚と既成キャスターを合わせるなど、気軽に取り入れられそう。
マグネットにくっつけて収納！
将来、車いす対応も考えてプランニングした二世帯住宅。
キッチンはアイランド型ですが、作業スペースを広くとれるよう、シンクの上に物が置けるスペースをつくりました。マグネットバーに、包丁・ハサミ・メモ用紙がくっついていて「おおー」と言ってしまいそう。
冷蔵庫を隠すためのバーカウンター
こだわり満載の自分だけの空間。
キッチンもコンパクトながら、冷蔵庫を隠すためのキッチンカウンターとお酒やフィギュアが並ぶディスプレー収納を設置。キッチンの位置は変えずに、カウンターがあることでリビングダイニングとのつながりが生まれてバーカウンターのような雰囲気に。
お互いの笑顔が見えるキッチン
「家族の笑顔が見える見晴らしのいい」オープンキッチン！
キッチンの背面には、同じメーカーでカウンター収納を、上部は造作でオープン吊戸棚を設置。カップやキッチンツールも掛けることができて、見せる収納と隠す収納を使い分けます。
ウォークスルーキッチンのオープン収納棚
子供が自立した夫婦のためのリノベーション。
玄関から直接キッチンに入れて、そのままダイニングに抜けることができる便利な動線です。キッチン背面には、長いオープン棚を採用して、食器や調味料が整然と並んでいます。
眺望優先だけど収納量は十分に
北側緑道部分の眺望が素晴らしい立地。
強い要望から、あえてキッチンを北側に持ってくることに。なるべく眺望を取り入れることを優先させて、吊り棚を作らずに青空を選びました。窓の外の景色を考慮して上部にオープン棚、アイランドキッチンをカウンター収納のようにしつらえて収納量をコントロール。