リフォームやリノベーションをする際、一番時間がかかるのが「壁紙をどうするか?」ではないでしょうか?
分厚い壁紙カタログや取り寄せた小さな見本生地を片手に、頭を悩ませる人は多いと思います。
たくさんの事例を見て、ピンと来たものから素敵なアイデアをたくさん拾って下さいね。
今回は子ども部屋のアクセントクロス事例について、ご紹介したいと思います。
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集中力を高めるブルー系
子どもらしく、パキッと明るいグリーン系
女の子ならガーリーなピンク系
2色の使い分けもOK
隠れアクセントクロス
集中力を高めるブルー系
今は小さいお子さんも、いずれは部屋にこもって日々勉強をする時期が来ます。
そんな時期に向けて、集中して勉強の出来る環境を作っておいてあげたいですよね。
集中力を高める色は青色!
精神的にも肉体的にもリラックスし安定した状態を保つことができる効果があるそうですよ。
青だけでなく、青緑や水色など寒色系の色なら同じ効果が期待できるそうなので、ぜひ取り入れてみて下さい。
こちらの子ども部屋は、お子さん達に色を選んでもらったそうです。
和モダンやカフェ風…等、色々憧れの雰囲気はあるとは思いますが、子ども部屋をどうするかは思い切ってお子さん達に決めてもらうのもアリかも知れません!
せっかくの新しいお家、子ども部屋もお気に入りの空間になってくれたら嬉しいですよね。
飽きたらまた、お子さん達と一緒に塗り替えも楽しんじゃいましょう!
子どもらしく、パキッと明るいグリーン系
せっかくの子ども部屋、他の部屋はシンプルでもここだけは子どもらしい明るい色にするのも素敵です。将来の子ども部屋として考えている方にも、グリーン系は男の子でも女の子でもOKです。
カラーコーディネーターさん曰く、「IQを高めるのは明るい色で、黄色、オレンジ、ライトブルー、明るい黄緑」だそうですよ。さて、効果はあるでしょうか?!
2人兄弟の場合は、将来的には2部屋に分けることができる工夫も。
女の子ならガーリーなピンク系
姉妹なら思い切ってやってみたいのがピンク色のガーリーなお部屋!
絨毯にカーテン、照明、全てが童話の中に出てくるような女の子ならでは!の雰囲気です。
2色の使い分けもOK
2つの子ども部屋を同じ色で揃える必要はありません!
男の子と女の子の兄妹姉弟なら、こんな2色の使い分けもありですよね。
将来的に2部屋に分けられるようになっていますが、今は2人で仲良く遊ぶ姿が目に浮かびます。
隠れアクセントクロス
家全体の雰囲気を考えると、子ども部屋ではあるものの、どうしても子どもらしくしてしまうのには抵抗が…という方もいますよね。
それなら、こんな技はどうですか?収納スペース部分にアクセントクロスを。
これなら扉を閉めてしまえば気になりませんし、なんとなく色味があるだけで子ども部屋らしくもなりますよ。