家の顔である玄関。広いスペースを取れるケースもあれば、マンションなどだとどうしても制限されてしまいます。広くても狭くても、ほんの少しのアイデアで自分だけの家の顔をつくってみましょう。
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▽ 目次 (クリックでスクロールします)
技あり1 : 床にこだわってみる
技あり2 : さりげないニッチ
技あり3 : 玄関のドアを開けたらそこは我が家
技あり4 : あえて土間のままで
技あり1 : 床にこだわってみる
玄関ホールの床は、家全体で考えれば面積が狭い部分に当たるので、実は思いっきり冒険しやすい場所です。
狭いからこそ、個性的な床がクドくならずよいアクセントになるんです。
技あり2 : さりげないニッチ
壁にぽっかり空いたオシャレな空間です。
あまり大きすぎず、ちょっとしたアクセントになるニッチをご紹介します。
どんなコーディネートをするか…考えただけでワクワクしてきますね。
ニッチ部分にも照明を設置してディスプレイしたものをより映えるように工夫されています。
ニッチやブラケットライト、ディスプレイ棚との複合空間はセンスの良さを感じます。
技あり3 : 玄関のドアを開けたらそこは我が家
「ただいま」と、玄関の扉を開けて家の中に入る。そこに広がる世界は唯一無二の自分の世界です。玄関から臨むオリジナル空間。
こちらは真っ白な世界です。
アンティークホワイトの床や建具に、植物や小物が目を楽しませてくれます。
こちらも真っ白な世界ですが、大人の洗練された印象です。
間接照明のある空間は贅沢な気分になれます。
正面に見える「坪庭」がポイントの和の玄関。
天まで窓を伸ばさず、低い位置までで覗かせる趣が和室の良さを引き出しています。
技あり4 : あえて土間のままで
土間+ニッチ+ダウンライトにガラス棚…
いろいろなモノが盛り込まれた空間なのに、シンプルでスタイリッシュなイメージを与えてくれるセンスの良い空間です。