2014/06/03更新2like12041view

著者:SUVACO編集部

土間のある暮らし

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靴を脱いで 生活する習慣のある日本で 土間は土足で構わない空間とされています。
古くは、玄関から続きとなっていて 炊事や農作業などの屋内作業の場として用いられていました。
現代では、それぞれの暮らしにあった土間の使い方が取り入れられています。
さまざまな土間の取り入れ方を紹介します。

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自宅に仕事場のあるSOHOスタイルの家では、玄関からそのまま仕事場に続いており、
来客の際にも、自宅に上がるという抵抗感もなく、仕事とプライベートを仕切ることができる空間作りになっています。
居住空間に内包されている形ではありますが、通勤しているかのようなに、メリハリのある作りになっています。
土間がリビングになったスタイルの家。
仲間が気軽に飲みに来るような家にしたかった。というバーラウンジ風リビング。
リビングをプライベートな場所としたリラックス空間にするのではなく、家主の人柄が出た社交的なリビングです。
二世帯住宅をつなぐ土間。
室内でつながっていて、なおかつお互いのプライバシーもしっかり守られる、そんな玄関土間廊下。土間部分から中庭も見渡せ、開放感のある空間に。こんな二世帯住宅憧れます!
玄関含めワンルームのように、広々とした空間を作り上げたことで、傾斜屋根、湾曲した窓全てがアクセントに。絶妙のバランスで土間を取ることで、部屋全体がゆとりある空間になりました。
玄関から裏庭に続く土間廊下。
壁には趣味のサーフィン板を設置できる場所を設けました。裏庭に抜ける道も、室内庭のような ホッとする空間になっていると共に、風の通り道や採光にもなっています。ガーデニングなどで部屋を汚すことなく、作業ができるのもうれしいですね。
昔ながらの玄関土間には、ストーブも設けられていて、居住スペースとの段差も高く、
来客時には昔ながらの‘玄関おもてなし’なんかも出来てしまう!のでは。
ご近所付き合いが楽しくなりそうな、そんな和風モダンの土間。
玄関脇に設けられた土間収納。
自転車や子供たちの遊具も、らくらく置ける 主に収納スペースとして使用する土間。
スーツケースや宅配の段ボールなども、土足スペースなので気にせず置いておけます。

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