さまざまな収納家具がありますが、自由度が高く、インテリア性も高い収納といえば「ボックス型収納」ではないでしょうか。収納するものの大きさに合わせて、異なる大きさの箱を並べたり、重ねることで収納量を増やすことも自由にできます。今回は箱を組み合わせて、オリジナルの収納を生み出している事例をご紹介します。
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サイズ違いの箱を使ってディスプレイ収納
置き箱とキャスター付き箱収納を使い分けて
こんな使い方も！キャットウォーク
箱を埋め込んで魅せる
ベーシックな収納で簡単にバランスよく見せる
可動の壁面収納BOX
ベンチと収納を兼ねる
サイズ違いの箱を使ってディスプレイ収納
正方形や長方形の型・サイズ違いの箱を壁面に取り付けました。それぞれの大きさにあった箱にインテリア雑貨をディスプレイ収納することでおしゃれな壁面になります。
置き箱とキャスター付き箱収納を使い分けて
すっきりと片づけられたパントリー。
棚には揃いの白い箱、下にはキャスター付きの箱のサイズに合わせてあつらえました。
こんな使い方も！キャットウォーク
猫が気ままに移動できるようにつくられた収納箱型キャットウォーク。丸くくり抜いた箱は、猫のお気に入りの場所になることでしょう。用途を収納だけに限定せず、様々な使い方ができるのも四面を囲ってある箱の魅力ですね！
箱を埋め込んで魅せる
子供の部屋と親の部屋を結ぶ、楽しいサンルームです。
1階の天井の間接照明で、床が光っています。壁面には、箱を埋め込んだようなニッチをつくりました。
ベーシックな収納で簡単にバランスよく見せる
シンプルですが、並べるとかわいい収納棚です。大きさの異なるものを並べてもおしゃれですが、バランスや配置が難しいこともあるので、同じ大きさの箱を並べる方法から初心者の方は始めるのが良いかもしれません。子供のかわいいおもちゃが並んでいます。
可動の壁面収納BOX
LDKのTVもある一面にある、可動の壁面収納。
レールや面材に配慮して造作すれば、こんなにオシャレなキャットウォーク兼収納になります。
ベンチと収納を兼ねる
フローリングと同じ木材・塗料で造られたステップ&ベンチ。統一感があるのでお部屋を広く見せることができます。引き出し型の収納なので、ベンチ内におさめれば、すっきりとしたリビングダイニング空間に。
箱を使って収納をつくっている事例をご紹介しました。箱はどの面を上にするかで様々な使い方ができます。簡単にインテリアに取り入れることができるので、ぜひ自分らしいアレンジ方法を見つけて取り入れてみてください。