ゲストも立ち寄らない、真のプライベートスペースといえば寝室です。ここで手を抜くか、または個性を発揮するか、それは住み手のセンスによるところです。一日の疲れを取り、良質な眠りを提供する寝室。家族のために...自分のために...ぜひとびきりのこだわり空間にしたいところです。
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▽ 目次 (クリックでスクロールします)
朝が待ち遠しい
ほどよい採光
うれしくなる寝室
ホテルのように
軽やかな寝室
主寝室と子供部屋のインテリアを統一
エントランス隣の寝室
迫力のベッドコーナー
インナーテラスのある寝室
非日常的ベッドルーム
シームレス空間の寝室
モスグリーンの壁、アンティークインテリアの寝室
曖昧に仕切る寝室
海外アパートメントスタイルの寝室
築80年の寺を現代スタイルにリノベーション
朝が待ち遠しい
寝室からの眺望も妥協しない海の見える住宅。朝一番の景色が待ち遠しい、燦々と光の入る清潔感漂う寝室です。また木目と白を基調としたシンプルなカラーコーディネートも空間に安定感をもたらします。
ほどよい採光
寝室としてはほどよい採光、デスク周りとしては真上にあるトップライトがちょうど良い休息と活動に快適な空間としてデザインされた個室です。直に触れるところや目につくところにある木肌が美しく、大きな窓がなくても十分に清々しい上質な空間です。
うれしくなる寝室
子どもにとっての寝室はやはり楽しさが必要です。登ったり、窓があったりちょっとした仕掛けあると魅力的な空間に。 お気に入りのカラーリングも大満足。
ホテルのように
最近、古材とリネン用品のコラボレーションをよく見かけます。
ヨーロッパのホテルにみられる重厚な雰囲気に魅力を感じます。上品に緊張感を与えながらも一段上のリラックスタイムを楽しめるかもしれません。
軽やかな寝室
育児をしながらも仕事は目一杯、のライフスタイル。
朝・夜・休日のそれぞれの過ごし方のパターンから動線をしっかり組み立てることで、オンとオフ、仕事と家事を効率良く切り替えられる住まいになりました。
主寝室と子供部屋のインテリアを統一
横浜の閑静な住宅地に建つ吹き抜けが特徴の住まい。
吹き抜けやアーチ型開口、他には見ない輸入壁紙やファブリクスも空間のアクセントに。ロフトのある開放的な子供部屋はいるだけで楽しく、主寝室には夫婦それぞれのクローゼットも。
エントランス隣の寝室
寝室が玄関扉を開けてすぐの場所にあり、その先に洗面 スペース、LDKへと続いています。寝室への入り口は茶室のにじり口のような高さ95cm弱の引き戸。夫婦の大のお気に入りの空間だそう。
迫力のベッドコーナー
空間に置きたいものがはっきり決まっていたご夫婦の住まい。
そのために、間取りはとてもシンプルにして、プロダクトをきれいに見せるための空間に。広い空間にLDKとベッドコーナーがありますが、何の違和感も与えない見事なインテリアコーディネートはなかなか真似出来ません…。
インナーテラスのある寝室
ヴィンテージマンションを、愛猫が自由に行き来できるよう扉を付けず自分好みにリノベーションした住まい。
蚤の市で一目惚れをしたヴィンテージドアがインテリアイメージに。寝室の窓側にインナーテラスを配置して、明るく風が通って愛猫も喜ぶ空間になりました。
非日常的ベッドルーム
日本にいながら海外にいるような時間を過ごしたい。そんな夫婦の理想を実現した住まい。
広々とした寝室は、ベッドスペースと寛ぐソファスペースで分けることが出来る、細やかな動線プランです。窓の位置も景色からこだわりました。
シームレス空間の寝室
玄関から土間スペースが広がる住まい。
壁はクロスではなく左官仕上げ。シームレス空間にするために、ドアも腕利きの塗装職人が、筆やスポンジ、指などを使って色を調合して左官の質感に。奥にある宙に浮いているようなベッドも、この空間にふさわしいデザインのオーダーメイドです。
モスグリーンの壁、アンティークインテリアの寝室
すっきりとした室内になるように、収納の充実、耐震補強や断熱工事の住宅性能を見なおしたリノベーション。
モスグリーンの壁にダークブラウンの家具が映える印象的な寝室は、アンティークのインテリア小物と合わせて美しく上品な世界観が広がります。
曖昧に仕切る寝室
共に建築の仕事に携わる夫婦がまとめた基本設計を、専門家が管理するといった珍しいパターン。
居室には、完全な仕切りがない回遊できるプラン。寝室とワークスペースの仕切りは、プロジェクターのスクリーンにもなるロールブラインドを採用。本棚の向かいには、大容量のクローゼットをもうけました。
海外アパートメントスタイルの寝室
夫婦が東京の南青山にて都心の暮らしを楽しむための家。
約56㎡の限られたスペースを有効活用するために、間仕切りのガラスパーティションは部屋に対して斜めにプラン。奥の収納への通路、ベッド、ドアなど広さと動線を熟考したベストな配置です。
築80年の寺を現代スタイルにリノベーション
築80年尼門跡寺院の居室部を、現代の生活スタイルに合わせた空間へリノベーション。
雰囲気を壊すことなく既存の天井と柱と梁をそのまま利用しながら、フローリングやガラスドアなど新しい素材と組合せて生まれ変わります。寝室も、天井を取り払った吹き抜けのような広い空間で、ゆったりと寛ぐことができそう。