毎日使う大事な場所だから、一番素直にライフスタイルに合わせて作りたいバスルーム。
世帯構成、生活パターンなどでも ‘心地よい’感じ方もそれぞれです。
自分にあった心地よい空間作りの参考になる、そんなバスルーム事例の紹介です。
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一日の始まりをしゃきっと迎える場所。プライベートスペース全てに繋がっている、ニューヨークのホテルを彷彿させるようなバスルーム。
壁で区切りがちな書斎との仕切りは、全面ガラスのため開放感もあり、書斎からの日差しも取り込め、暗いイメージを解消。朝急ぎながらも、優雅に身支度を整えるデキるビジネスマンをイメージさせる、そんなバスルームです。
外の喧騒から遮断されたスパをイメージしたバスルーム。ベージュ系の石材やタイルを用いたことで、重厚感だけではなく温かみもプラスされています。一日の疲れをゆったりと、ひとりの時間に浸れる重みあるリラックス空間です。
バスルームをキッチンの横に大胆にもひとつの部屋のように配置しました。
小さい子供のお風呂入れや水遊びは、親にとっては一苦労なこと。そんな時間も楽しく、のびのびと親子で過ごせそうです。大きな窓もあるので湿気も一気に逃がすことができるのもいいですね。普段は子供の遊び場としてももちろん使えるので、キッチンで家事をこなしながら子供の様子を見守ることもできます。
東京のど真ん中、築30年超えのマンションでも開放感のあるバスルームにリノベーションされました。リビングダイニングとの堺をガラス張りにすることで、両部屋ともに密閉感が解消され、開放的のある空間に仕上がりました。
外に出られるバスルーム。ウッドデッキには、バスルームからそのまま出られる作りになっています。まるで温泉に来ているかのような、緑と空を独り占めでき、季節の移り変わりや気温も感じられるナチュラルウッドテイストの癒し空間です。
海が一望できる全面ガラス張りのバスルーム。大きな窓からたっぷり光が差し込み明るい空間に。バスタブに浸かると目線の先に広がるのは海と空のみ。インフィニティープールのような、海に浸かって浄化されているのかと錯覚するほどの開放感です。