
ヒノキや水に比較的強いものを使うなど、木の材質に気をつける必要があります。水掛かりのところはタイルなど違う材にした方が良いです。使い終わった後には換気を十分に行き渡るようにし乾燥させるのが重要ですね。
下地部分でしっかりとシート防水を行う事、人体に安全安心な防腐塗料を使用する事、換気計画をしっかりし換気設備を適正に取付ける事、しっかり換気を行う事で大丈夫です。
換気扇や窓など、しっかりと換気ができる環境を作れれば、木も使用することができます。その際はヒノキやヒバなど、水に強く浴室に向いた木材の利用をおすすめします。ユニットバスの場合には、ハーフユニットを利用すれば壁と天井は木材を利用できます。