以前、友人が初めて自分のギターを手に入れた時に『毎日一緒に眠った』と聞いた事があります。
学生時代だった事もあり、学業を差し置いてでも趣味に没頭する事が許される(?)時ではありましたが、寝ても覚めても“ギター”だったのでしょう。
大人になって、仕事に追われている日々にふと思い出したりするのが、あの時の情熱だったり、初めて手にしたギターやクルマなど。仕事から離れたひと時を、貴方の自宅でほんの一瞬情熱を燃やしたり、癒されたりする様な趣味の共存スペースを作りませんか?
そんな事例をご紹介致します。
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趣味と一緒に過ごす。
土間を利用する。
愛車を眺める。
趣味と一緒に過ごす。
PCと共に、楽器が配置され、部屋にいるだけで気持ちがワクワクしたり、癒されたり。
この部屋は、防音が施され、家族にも隣家にも音が漏れる事無く、心置きなく楽しむ事ができます。休日の午後に、この部屋に引き蘢って音楽に興じるのも素敵な大人の時間ですね。
地階に作られた防音室。
音漏れを気にする事無く、楽器を弾いたり、スピーカーや音響設備に凝って、映画館にいる様な素晴らしい音と映像を楽しむ事ができます。オットマン付きの椅子も音と映像を楽しむ最高のアイテムです。
DJターンテーブルとLP盤レコード。
木の温もりのあるLP盤のための造り付けの棚とナチュラルなフローリング、室内窓やアームチェア、トータルコーディネートされているよう。
土間を利用する。
健康維持や街乗りにも便利なシティーバイクやクロスバイク、そして本格的スポーツの仲間入りをしたロードバイク。セキュリティーの面でもメンテナンスの面でも、駐輪場に置くのはちょっと……という自転車は、土間があればとても便利です。
玄関から続く土間は、室内駐輪場として、乗り入れにも乗り出しにも、そしてメンテナンス場所としてもとても有効です。自転車用フックの付いたポールを設置すれば、場所を取らず駐輪できます。
玄関先の奥に続く土間。自転車を置いても、出入りを邪魔する事無く、駐輪できます。玄関から、サイクルロードへそのまま乗り出す事できるのも土間ならではですね。
愛車を眺める。
施主の希望から、敷地をできるだけ広く使いプライバシーを確保して室内より車を見ながら過ごすことのできるガレージハウス。
木素材は使わないとした、モダンな鉄筋コンクリート造りです。
愛車を書斎から眺められるプランです。
張り出しの床の下に愛車が半分入っています。書斎での仕事の合間に一息つく時、そこに愛車の姿を見る事ができるのが、このプラン最大の特徴と言えるでしょう。
趣味とともに過ごせる家は、生活に潤いを与え、毎日の生活を輝きに変えます。
是非、趣味の空間を家に取り入れてみてください。