自宅は、心穏やかに家族仲良く暮らしていく場所です。毎日慌ただしい日々が続くでしょうから、自宅に帰ってきたときにはホッとする空間が欲しいですよね。そこで今回は、朝の身支度や帰宅後の洗顔などの際に使う「洗面所」に着目してみました。木の素材を使用したほっこり空間をみていきましょう。
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木は癒しの素材。ほっこりしてみよう
狭いトイレ空間は妙に落ち着いて、つい長居をしてしまう人もいるのではないでしょうか。そんなトイレ空間をさらに快適な空間に仕上げるために、ぬくもりを感じる木材を取り入れてみましょう。収納棚をフレンチカントリー風の木材にすることで白を基調とした空間がキュートに引き締まります。
差し込む日の光が空間に反射して心地よい癒しスペースになっています。寝不足で疲れている朝も緑豊かな景色と木のぬくもりある洗面・バスルームで身支度を整えたらリフレッシュできますね。
まるで旅館に泊まりにきたような気分になる純和風の洗面所・バスルームです。景色を見ながら何時間でも入っていたくなるような、ほっこりするスペースは日本人なら誰でも好きでしょう。
レトロな雰囲気のある洗面所です。こちらのお宅は、木のカラートーンを濃く、少し暗めに仕上げているので、大人の男性の方がよく好まれるデザインになっています。慌ただしい朝でも、心穏やかに身支度ができますね。
自分の部屋にいるような感覚すら覚えてしまう、広々としたスペースになっています。腰壁に木材を使うことで、純和風の落ち着いた空間になっています。
正面はタイル、両サイドは木を使用するというユニークな洗面所になっています。レトロやインダストリアル、最近はやりの西海岸風にもよく使われる"タイル×木材"は、一気に空間をおしゃれにしてくれます。