2015/05/08更新0like4856view

著者:SUVACO編集部

風通しのよいリビングのあるマンションリノベーション

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リノベーションは自分好みのインテリアや生活に合わせたレイアウトが可能になります。そして、マンションリノベーションの醍醐味と言えば何といっても明るい光と風通りの心地よさを感じられる窓の活用ではないでしょうか。しかし風の通りを心地よく感じられるようになると期待してもリノベーションの仕方によっては台無しになり、期待通りの間取りになっても家具の配置によって、風の通りが悪くなってしまいます。そこで、風の心地よさを手に入れ、自分好みの空間を作り上げているマンションリノベーションの事例をご紹介いたします。

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リノベーションの醍醐味である壁を取り払う事で、窓からの光が多方面から差し込み明るさ溢れるリビングが作り出されています。
天井に貼られた板があたたかみを表現し、家具のナチュラルな素材をより引き立てています。こだわりが詰まったリビングダイニングが窓からの光と風を心地よく受けられる空間を提供しています。
せっかくリノベーションで壁を無くしても、家具や間仕切りで風の通りを塞いでしまっては勿体無い!風の通りを心地よく受けられる様な家具の配置にも気をつけたいものです。
開放感を手に入れるために壁を無くしてしまうと、個室として使えなくなります。しかし可動式の扉を設置すれば開放感も個室としての空間も手に入れることが出来るので、家の機能が倍増します。
開放感のある家に通る風や光の質が柔らかく感じるのは、床のヘリンボーンの演出ではないでしょうか。風の質さえ変わって感じられるのが、家づくりの面白さでもあります。
奥行きが開放感をより一層感じさせてくれます。壁で部屋が仕切られてはいますが、開口部分が広く風が行き渡る様は柔らかな部屋のつながりを感じます。
広々とした開放的なリビングですが、仕切りの壁があり空間をきちんと分けています。空間は分けているものの風の通りは回転窓により流れを作り出しています。回転窓や梁などが開放的なリビングのアクセントとしても活かされています。

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