緑のある風景っていいですよね。
最近では、「庭は手入れが大変」という理由で庭を造らないケースも多いそうです。
坪庭だったら、ちょっとしたスペースで手間もかからないのでオススメですよ。
まるで旅館に来たような、ゆっくりとした時間を楽しめる坪庭の実例をご紹介します。
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玄関から眺める
リビング・ダイニングから眺める
お風呂から眺める
玄関から眺める
家族やお客様を迎える玄関、入ってすぐに目に入る場所に坪庭を設けてあります。
「おもてなし」の心を感じる、心地の良い空間になっていますね。
シンボルになっているのはモミジの木。秋になると紅く色づいた姿も楽しめます。
玄関ホールの地窓から見える坪庭です。
靴を履いたりするときに框に腰掛けると、ちょうど良い視線にお庭が広がります。
ホールの広がりを演出する効果もありますね。
こちらも玄関正面の地窓から眺められるお庭です。
奥行が感じられるのがわかりますね。
この奥にデッキスペースがあるのですが、ちょうど見えないように地窓の大きさを調節しているそうです。
上の玄関を坪庭側から見てみました。
水鉢が涼しげです。
リビング・ダイニングから眺める
ダイニングに面して開かれた中庭です。
和と洋が上手く調和して、落ち着きのある雰囲気になっています。
LDKに隣接するタタミスペース。
内と外の境界が曖昧で、不思議な空間です。
なにもせずぼーっとしているだけで、幸せを感じられそうな気がします。
家の中に緑を取り込み、その緑に包まれたような、まるで家の一部のように一体的に感じられる住まい。
広い空間をくり抜くように中庭を3つ、合わせて30畳分の広さをプラン。大きな中庭を空間の真ん中に配置、そのひとつの庭を中心に、他ふたつは緑に包まれたように感じるのではないかと想像しばがらの配置です。
お風呂から眺める
まるで温泉旅館のような贅沢なお風呂です。
休日の昼間から、のんびり長風呂したくなりますね。
こちらは一般的なユニットバスですが、横長の窓から見えるお庭でぐっと雰囲気が良くなっています。
湯船につかったときにちょうど目線の高さに窓がくるのが素敵ですね。
白を基調としたモダンな浴室の一面がガラス張り!
陽の光が燦々と差し込み、植栽のグリーンも相まって温かな空間となっています。
御影石と板張りが和の癒しを感じさせる浴室。
コーナーが抜けていることで、大きな開放感が生まれます。
植栽の足元をライトアップしてあげると、夜の入浴も心地よさそうですね。