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周辺景観に合わせた白壁・瓦葺きの外観
チークの床材
シノワズリの埋込照明
屋根付ウッドデッキテラス
玄関専用坪庭
大理石の玄関ホール
木造在来工法
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
敷地が旧西大寺境内なので敷地周辺の景観に倣って白壁に日本瓦葺きとしました。
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
玄関ホールの夕景です。 坪庭に仕込まれた照明と苔を中心とした植栽が客人を温かく迎えます。床は大理石の本磨きですので景色が美しく反射して高級感が倍加しています。
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
玄関から見える坪庭を外から見ると小さなスペースに如何に密度高く作庭しているかが分かります。竹スノコ、地窓、下屋、伊勢ゴロタ、スグゴケ、フッキソウ、アップライト照明、空洞煉瓦、等々の「和」を喚起する要素で構成されています。
玄関収納と玄関との境目の壁を敢えて格子戸にしたのは、一つは透け感を出して空間を広く見せる事と、もう一つは湿気や臭気が籠りがちな玄関収納の問題点を解消するためでした。天井も無いので天窓からの光が入り明るく清潔感のある収納空間が出来ました。
玄関と玄関収納の間は壁では無く格子で区切られています。天井も無いので玄関ホールの高い天井が見えて開放感が有ります。天井には天窓が付いているので玄関収納まで明るい空間になっています。
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
リビングルームとダイニングキッチンとの間にある3枚格子戸。普段は壁内に格納されていて必要な時に引っ張り出すことが出来ます。見えるようで見えない緩い区切り方、来客時に大変重宝します。
チーク材やピーラー材を主体とした、無垢材のインテリアですがステンレスやアルミといった金属と意外と相性が良いので、迷うことなくステンレスキッチンを導入しました。
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)
撮影/森本大助(フォト・オフィス・ジュエ)