暑い夏も終わり、読書の秋がやってきましたね。
台風も多いこの時期、室内での読書もしっかり楽しめそうです。
今年こそはじっくり読書する時間を作りたい!と思っているのですが、残念ながら我が家には最適なスペースがありません。
集中して読むには、やはりちょっと狭くて静かな場所が心地よく感じるんですよね。
ちょっと一息入れてひとり読書を楽しめる、そんな素敵な書斎やスペースをピックアップしてみました。
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狭い独立した部屋
早起きしたい読書スペース
キッチンの一角で
目を癒す緑を見ながら
開放的な空間なのに集中できそうな書斎
寒い冬の夜は
図書館仕様の書斎
狭い独立した部屋
ほどよく狭い空間。しかも扉を閉めれば完全に独立した部屋なら、じっくりと本を読むことができそうです。座り心地の良い椅子に座って、一時でも本の世界へ入り込むことができれば、リフレッシュして家事・育児に戻れそうですね。
早起きしたい読書スペース
早朝の柔らかい日差しを感じながら読む本は、やる気がUPする啓発本などはいかがでしょう。
こんな場所でコーヒーを飲み、読書によって気分をリフレッシュさせられれば、爽やかな一日を過ごせそうですよね。天井が低めで広すぎない空間が読書スペースにぴったりです。
キッチンの一角で
煮物などのお料理をしている間は火を使っていることもあり、キッチンから離れて何かすることはなかなか難しいですよね。ですが、キッチンのスペースにこんな一角があれば、お料理の合間でも読書などを楽しむことができそうです。
紅茶を飲みながらゆっくりと本を読むなんて、家事の合間も優雅なひとときになりますね。
目を癒す緑を見ながら
大きな窓から見える木々の緑が読書で疲れた目を癒してくれそうな部屋です。
本を読むには、部屋に直接太陽光が入らない時間帯が最適ですよね。
難しい本には、ちょっとリラックスできる飲み物が必要。
喉を潤しつつ、時々窓の外に目をやりながら、難解な本にも挑戦してみたいものですね。
開放的な空間なのに集中できそうな書斎
ひとりで読書を満喫するとなると、兎角狭いスペースに行きがちですが、こんな書斎なら人がいてもリラックスして読めそうな心地よい雰囲気があります。
本を読み進めていくうちに座る椅子を変えつつ、1日中こちらの部屋で過ごせそう。
ティーポットごと部屋に持ち込んで、じっくり楽しみたいそんな空間です。
寒い冬の夜は
こんな風に薪を炊きながら、ゆらゆら揺れる椅子に座ってゆっくりと読書なんていいですよね。ちょっと暗めの部屋での読書が、より一層想像を掻き立てます。サイドテーブルを引き寄せ、心落ち着かせるハーブティーとともに夜更けにひとりの時間を楽しみたいものです。
図書館仕様の書斎
このように本棚と机が近い部屋なら、椅子から立つことなく本を選ぶことができますね。ゆったりと座り心地の良い椅子に座れば、もうそこから離れられません。
時には内容を書き留めたり、本を積み上げたり。飲み物を持って入っても1杯では足りそうにありませんね。